今年初めてのブログです。
そして、じっくり書くのも久しぶりです。
昨年より、
一人娘の歯の矯正の情報を集めていました。
娘は
顔が小さいので顎も小さい
なのに歯は大きい
そして年齢より歯の成長が早い
かかりつけの小児歯科の先生から
「お母さんが矯正をしていたら、
子どもも矯正する可能性が高い」
と言われました。
※科学的には証明されていないそうです
私も中学生の~高校まで
矯正をしていた経験があるので
仕方がない、と思いつつも
あの「痛さ」を子どもに味わせるのは
かわいそうで申し訳ない気持ちです。
矯正はやったことがある
本人しかあの痛さは分からないと思います。
※私の場合
・健康な歯を4本抜く
(歯を動かす為のスペースを作る)
・定期健診の後は、
針金の縛りがきつくなるので
食事ができないくらい痛い
(歯を上下合わせるだけで、脳天に響く痛さ)
・針金で唇を切って、血だらけ
・歯磨きに時間がかかる
いいことはありません。
なるべく娘にこの痛さを
味あわせるのはかわいそう過ぎます。
なので、いくつもの病院を回って
話しを聞きましたが、
どこも健康な歯を抜く必要が
あるとのことでした。
健康な歯を抜くのに5000円もかかる。
「8020運動」というのもあるくらいなのに…
ここに意味があるのか?
と疑問を持たざる負えませんでした。
そもそも歯並びが体の成長に
影響があるというのに店
保険対象がというのも納得がいきません。
そこは話しをし出すと
長くなりそうなので避けますが。
まだまだ歯医者さん通いが続きそうです。