今朝、ネットニュースで、
千原ジュニアさんの記事を見ました。
2007年に「14歳」という本を
出版されていたようです。
そんな千原ジュニアさんのプロフィールは、
中高一貫校に通い、14歳の時に違和感を感じて
不登校に。高校に進学できたものの一年で中退。お兄さんの千原せいじさんに誘われて吉本へ。
読んでいていくつか共感することがあったので、記事にある生年月日で調べてみました。
本質:チータ
表面:狼
意志:ペガサス
レール:リアリティ
「友達とケンカしたとか、先生に怒られたとか、何か大きなきっかけがあって行かなくなったわけじゃないんです。今思えば、何かじわーっとたまって『もうムリ』って、なった気がしますねえ」
ジュニアさんにじわーっとたまったもの、
それは何でしょう?
「違和感、ですかね。学校に行って、
教室に入って、そこに座っている自分に対しての違和感です」。とはいえ、
ぱったり学校に行かなくなった、
ということではなく、
最初はいわゆる「休みがち」な生徒だったそう。
(Yahoo!記事より抜粋)
進学校のために、1つの授業につき教室の前後に2人の先生が付いており、周りは大学進学に向けても猛勉強している。学校の空気に馴染めず中学生時代に登校拒否や引きこもりに陥り孤立する。ある日学校に行ったところ「もうこんなところにいても自分は得ることがない」と思った。
(ウィキペディアより)
・今思えば、何かじわーっとたまって
『もうムリ』
・違和感
・学校の空気に馴染めず
14歳という年齢は、
意志キャラの「ペガサス」が
強く出やすくなります。
具体的理由はないけど、
なんとなく違和感が…そして空気に馴染めず
・理由はないけど、「なんとなく」
・先生が、2人つきっきり
・授業は他の中学校より年間210時間多い
・進学の為に猛勉強
束縛をニガテとする「ペガサス」には
窮屈に感じたのかもしれません。
更に表面のキャラ「狼」が自分の気持ちを
中々言葉にできないもどかしさも
あったのかもしれません。
そして、本質キャラの「チータ」の
ダイナミックさが教室、学校に
収まりきれなかったのかもしれません。
個性心理學®︎では、
「ペガサス」も「狼」も精神年齢は
「魂」「胎児」と、この世に存在しません。
本人としては至って普通に生活しているのですが中々言動が理解されにくいようです。
この世に存在していないキャラなので、
周りからしたら「あれっ?」と
感じるのかもしれません。
ただただ、個性が出ているだけなのです。
そんな中ご両親は、
「みんなと一緒が正しいこと、
冒険しないのがいいこと、というのが
根本にあった」
(Yahoo!記事より抜粋)
こちらの言葉でご両親のキャラが
絞られてきます。
こちらはご両親のキャラから出ている言葉。
でも、千原ジュニアさんは、
「それがすごくイヤでした」
それはそうでしょう。
お持ちの個性に「みんなと一緒」
という価値観は持ち合わせていません。
時々気分で、みんなと一緒は出来ますが
「いつも」は難しい。
この個性を持つお子さんに「みんなと一緒に」
という育て方は方向性が違っています。
そんな時、千原ジュニアさんのおばあちゃんが
支えだったそうです。
長くなりましので、続きは次回。
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