こんにちは。
整理収納アドバイザー
整理収納教育士
いむらきよし流個性心理學アドバイザー
大塚澄枝です。
昨日、個性心理學を用いたお片づけ講座を
開催させて頂きました。
最近講座をさせて頂いて感じることは、
「お片づけ」のことを勉強されている方が
少数ですがいらっしゃるということです。
それでも「思った通りの結果」にならない、
何か違うことを聞けるのかも?と期待されて
ご参加頂いているかなぁと感じます。
そういう我が家も、娘のことで思うことがありました。
私の娘なので娘なりに「お片づけ」は上手だと思います。
ただ、子ども特有の「ムラ」が多すぎるといいうこと。
子どもだから「仕方がないのかなぁ?」と思いつつ、出来るときと出来ない時の差が激しすぎる
私の血(血液型B型の私)を引いているからかなぁ?
そんな疑問が「いむらきよし流個性心理學」が明らかにしてくれました。
「お片づけの基本を知る」
「でもお片づけに正解はない」
「みんなお片づけのやり方は違う」
「きれい!の基準も違う」
「個性は人それぞれ違う」
「自分のものさしで他人を測って判断する」
「自分の考え方と違う人とはしっくりこない」
いむらきよし流個性心理學は
「あきらめる」
を大切にしています。
「個性をあきらかにしてみとめる」
何度頑張ってもすぐに散らかる
私はお片づけが出来るけど家族はできない
そんなあなたに「お片づけの基本」+「個性で知るお片づけ」をお伝えしています。
まだまだ勉強中ですが、皆様に少しでもお役に立てることを願ってお伝えさせて頂きます。
さて、今回ご参加頂いた方のご感想をご紹介させて頂きます。
40代
不要品の処分をする重要性を再認識できました。
継続させるためのヒントを頂けました。
ありがとうございます💖
お話しの中でご質問にお答えさせて頂いた時の
「これでいいんですね!」と言われた時の笑顔が
印象的でした。
「きれいの基準はそれぞれ」
「使い勝手or見た目を選ぶかはそれぞれ」
継続して頂くためのヒントを見つけて頂けたようでうれしいです。
50代
「やらなければ」という意識片付けていましたが、今日教えてもらったやり方でやってみたい。
グループの話しも興味深かったです。
ありがとうございます💖
おかたづけは「やらなければ!」という意識がどうしても強くなりがちです。
「やらなければ!」というのは「必要性」を感じているからだと思います。
ご自分なりの「ゴール」を見つけて頂けると、
「やらなければ」が「やりたい」に変わると思います。
早く見つければ見つけるほど、お片づけの「スピード」が変わります。
楽しみですね🌟
30代
片付け方のヒントというかやり方が分って、
やれるところからやってみようと思いました。
ありがとうございます💖
「お片づけ」をしたい!
でも、いつもリバウンドしてしまう…
を繰り返しどうでもいいや…
そんな中数ある講座の中から見つけ受講してくださる方の「やる気にスイッチ」を入れさせて頂くことを大切にしています。
「スイッチ」は人それぞれです。
その「スイッチ」を入れさせて頂くきっかけになればと考えています。
30代
今一度家族と話し合ってみようと思います。
ありがとうございます💖
お片づけの「ゴール」を家族それぞれの「思い」をぜひ聞いて頂けたらと思います。
この方のお悩みは…
「家族がちょい置きする」
⇒高さが関係しているかも?
また、「ちょい置きしても気にならない」環境になっている可能性も。
「ゴールに向かうスピードが違う」
⇒「個性」が違うとスピードも違ってくると思います。
「紙類が溜まって片付かない」
⇒管理するのも大切ですが、まずは「出す」「代替え案」を考えてみてはどうでしょうか?
「管理」はそれからでも遅くはないと思います。
我が家でも「ホームファイリング」を試行錯誤中です。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
毎回のごとく講座の風景の写真を撮り忘れました
次回のお片づけ講座は来年になる予定です。
それは、私が試験勉強に集中するため。
でも、12月に「個性心理學の基本」の講座を開催する予定です。
決まり次第ご案内をさせて頂きます。
各種お問合せはこちらまで ★
本日も最後までご覧頂きまして
ありがとうございました。
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皆さんにステキなことが起こりますように
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