こんばんは。

帰りたくなる家をつくる会

整理収納アドバイザー

整理収納教育士

大塚澄枝です。


3/25に娘が無事保育園を卒園しました。

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本当にとてもステキな先生に巡り会えて、ありがたいことに「保育園に行きたい!」と頑張って通ってくれました


整理収納アドバイザーの資格を取ってからすぐの入園だったので「娘が自分で保育園の準備かできるように」と試行錯誤しながら収納をあれこれ考えてきました。


そうしたらナント!保育園に入園した年少さんから卒園まで「自分で準備」が出来ました

手伝ったのは3年間で数回。


朝の準備は私自身の準備だけでオッケー👌


でも、何回か忘れ物しました。

スイミングバッグの中、空っぽ

お泊まり保育でエプロンを忘れる

などなど(笑)


その度に娘と話し合いをしてきました。

「なんで忘れたと思う」

「どうしたら忘れないと思う」

同じく私自身も何度も「どうしたらいいか?」と考え続けてきました。


我が子は一般的にいう「しっかりしている」

子どもです。よく言われるので多分


なので、年中さんまでは自分で勝手に用意していたのです(笑)

それは、「自分で準備ができる仕組み」を作っていたからなのですが。


年長さんになってから、ボードを作ってあげたら更にスムーズになりました。

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こちらは「あな吉子ども手帳」を挑戦したけど、「手帳開くの面倒くさい」と挫折した結果生み出したもの。


こんなふうに「しくみ」をつくったけど、やらなかった、できなかった。

よくあることです。

出来なかったのは「お子さんに合っていなかった」だけなので何度でも挑戦してみて下さい。

お母さんの頑張りはお子さんに通じてるはずです!


そして、その先には「お子さんの自立」と「ママの時間に余裕」が見えてきます。


「収納」は1回で上手くいったらラッキー!

私達アドバイザーも頭の中で試行錯誤して、何度も失敗して「自分にあっあ収納」を作っています。


保育園を卒園して次は小学校の準備です。

さて、どのようにしようか??





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皆さんにステキなことが起こりますように


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