※札幌市男女共同参画センターHPより
『新型コロナウイルス感染拡大
特設相談窓口 女性のためのＬＩＮＥ相談』
外出自粛や休校等の影響による、女性の困りごとにLINEで対応します。
現在、北海道でも新型コロナウイルスの感染が広がり、学校の臨時休校で友達に会えなくなってしまった、子供の預け先がなく仕事を休まざるをえない、非正規の女性の仕事や収入が減っている、生活の見通しが立たないなど緊急時ならではの悩みや不安に対応することを目的に、相談事業「新型コロナウイルス感染拡大 特設相談窓口 女性のためのＬＩＮＥ相談」を実施いたします。
■日 時：
令和2年４月15日（水）～5月6日（水）
※相談は随時受け付け
※職員による返信対応は【12：00～16:30】に行う。
（4月29日（水・祝）を除く。）
■相談料 ：無料
■相談方法：LINEの１：１トークでの相談
LINE友達追加はこちら↓↓
アカウント名：【特設相談】Women’s ホットライン
※札幌市男女共同参画センターHP
https://www.danjyo.sl-plaza.jp/linesoudan/
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【動画内容の抜粋】
札幌のNPO法人【女のスペース・おん
代表理事 山崎菊乃さん】
コロナのせいでストレスが高まり、夫が暴力を振ってしまうという風潮が広がると、コロナ=暴力を許すということになってしまう。
(夫がいることで電話ができない。)
暴力の相談は、電話だけではなくSNSでの相談も考えなくてはいけない。
その状況を踏まえ、札幌市が特設相談窓口「女性のためのLINE相談」を設置。
その後、LINE相談での暴力の相談が増えている。
40件の相談のうち十数件は家庭内暴力の相談。
札幌市は、些細な愚痴でもいいので相談して欲しいと呼びかけている。
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