Kさんの老人クラブは夏に向かい活発化してきた。


5月は花見で会長として立派な挨拶をしてくれた。


今月は『流しそうめん』があり、そこへ向けてスタッフたちが思案しながら各自考え働きかけている。


ときわのスタッフもときわのじじ様も交えて、Kさんの老人クラブを盛り立てていこうと相互の協力で働きかけている。


今回の『流しそうめん』は

「いつもは老人クラブにばかりやってもらっているから、今回は若者たちが先頭に立って考えてやろうと思っている。だから見守っててくれないか。でも助けてほしいときもあると思うからそのときはお願いね」

と持ちかけた。


それを毎日伝えるうちKさんの中にもうひとつのある組織が生まれた。

昨日のカンファレンスで発覚した。


それは


『青年団』


どうやら流しそうめんは老人クラブと青年団のコラボレーションで行われるようだ。


この言葉を聞き逃すわけには行かない!!

是非その『青年団』を老人クラブともども現実のものにしていかなければ。


早速団長を決めた。


最近入った男性スタッフでこの「老人クラブ推進同盟」に自ら積極的に加わり、Kさんが考える老人クラブや行事への話し合いも上手に勧められる自称(他称)ジャイアンである。

彼を団長に指名、これは施設長命令である。


今日になりKさんと青年団が何歳くらいまでなのか、男女問わないのか確認した所、20~30代の男女青年ということで一致。


それを聞いたときわのスタッフ、「老人クラブ推進同盟ときわ係」は自ら立候補したので『青年団ときわ支部支部長』に任命した。


『青年団』ということばが出てきたのが今日だったが、実はそのずっと前からもう一つの組織のことを言っていた。


それは


『婦人部』である。


これはまぎれもなくばば達である。

行事のたびに台所で作業するばば達を指していると思う。


この際だから『婦人部』もはっきりとした組織にしてしまった。


ただまだ任命はしていない。

これについてはきっとKさんがKさんならではの婦人部像があるような気がして・・・


青年団の定義に当てはまらないスタッフは自動的に婦人部になるのだろう。

(中年男性も青年団に入れてしまえ!)


ゆっくり時間をかけてあるべき姿でそれぞれがそれぞれの活動をして行こうと思う。


今日、その話を盛んにしている時Kさんに聞いてみた。

「わたしは婦人部か?青年団か?」

即答であった。

『婦人部だべ!!』