このブログを通して是非是非皆さんに知っていただきたいことがある。
前にも記事にしたことではあるが、これは今も継続しており、これからもずっと続く。
そしてこれはわたしにとって画期的な出来事なんだ。
それをこの人から今、教わっているんだと思う。
この話が本格化してから、花縁ときわ館が開設した。
ときわ館にどんな人たちが越してくるのかワクワクしていた。
そこには希望があふれたじじ様ばば様がたーくさんいたんだ。
花縁ではどんどん外に連れ出すようにしている。
そのひとつの出かけ先として、お互いの花縁を行ったり来たりするようになった。
そこでKさんはときわ館のあるおじいちゃんとお友達になった。
気がやさしくて、物静かなおじいちゃんとは波長が合うらしい。
なによりも『外地戦争体験者』だから。
そんな彼と彼が肩を寄せ合って語り合う姿は微笑ましいかぎり。
Kさん(会長さん)にしてみたら、花縁にきてから初めて「友だちになりたい」と思った人だった。
Kさん(会長さん)にとっては、唯一心を開ける人になる予感?がしている。
そんな人が老人クラブの存在を嬉しく想い、一緒に活動していきたいと言ってくれたのだから、会長さんにとってはどれだけ『自信』になっていることだろう。
元気で威勢のいいおばあちゃんを交えて、老人クラブができたらどんなことをしようか?!
わたしはカラオケがいい!
旅行がいい!
演芸大会をしよう!
と、会うたびに話が盛り上がっていく。
会長さんにはこんな人達が必要なんだと思うんだ。
どんな形であれ
『老人クラブを作ろうと思う』と、Kさんから発信された提案は、周りのみんなに影響を与えている。
入居者に限らず、スタッフの日々のあり方を考えさせられる発信だった。
私達がKさんにとって何が必要かを考え導き出していく中で、Kさんはそれを『自分』で見つけたんだ。
最初のきっかけは私達だったかもしれない。
でも私は思う。
Kさんは自分で考え行動している・・・・・『自立』
それを維持しようではないですか?!
昨日のことを忘れます。
話した内容を忘れます。
日にちが交差してしまいます。
でも、老人クラブへの意気込みは忘れない。
ときわのおじいちゃんとおばあちゃんのことは忘れない。
どうしたら老人クラブが上手くいくかばかり考えている。
そんなわたしを少し助けてほしい。
昨日話したことが、今日になって違っていても・・・
もう決まったことが、まだ決まっていないことになっても・・・
午前中が昨日のことになっても・・・・・
いいでしょう?
気になって、気になって仕方がないんだ!!
そこをすこしたすけてくれる?
そのために私達がいるんだよ。
それにわたしたちのことも忘れないでしょう?!
今、一人ひとりの関わりかたが問われている。
Kさんにとって自分の存在はどうなのか。
ひとりひとり違うんだ。
ときわのおじいちゃんやおばあちゃんのように「嬉しい」とか「楽しい」とか「いいことだね」とか、心をこめて、Kさんに敬意を表して、Kさんが恥ずかしくなるくらい、Kさんをねぎらって表現してみては?
それだけで、Kさんは安心だよ。
忘れたって、戸惑ったって、みんなが喜んでいることが、Kさんの「生きる」を支えているんじゃないかな。
みんなの笑顔を支えに、みんなの笑顔が見たいから、みんなの喜びが自立に書き立てているんじゃないかな。
それも一緒に!!!
それを、Kさんと一緒に体感しよう!!!!!