昨日ボーッと『月9』を見ていたら木村拓哉がいいことを言ってた。
久しぶりに「ビビビッ」ときた言葉だった。
アメリカ通商代表と交渉をする場面での会話。
意見が違う、対立する両国の今後の話し合い方について自分の意見を話した。
『僕は昔小学校の教師をしていました。
子供たちはよく喧嘩するんです。
その喧嘩をそのままにしておくといじめに繋がったり
仲間割れしたりする。
そんなとき僕はその子たちに話し合いをさせます。
どうして喧嘩になったか、どうしてもめたか。
なぜそうなったかを真剣に話し合わせます。
話し合いをした結果、あることに到達するんです。』
「分かり合える?」
『いいえ違います!
「自分と違う」ということに気付くんです。
相手は自分とは違う。
だから喧嘩になってしまう。
相手が自分と違うっていうことがわからないから
自分と同じ意見じゃなかったら嫌いになったり
みんなと同じ行動をとらなかったらのけ者にしたり
排除しようとする。
相手は自分と違うということに気付いたら
喧嘩はなくなるしいじめもなくなる』
正確ではないが、こんな内容のことだった。
「相手は自分と違う」
ほんとうにその通り。
違う人間なんだから、意見が違う。
好きなものも違う。
嫌いなことも違う。
それがわかっているはずなのに
人と違うことをひどく恐れてしまう。
みんなと一緒じゃないと怖い。
同じ意見じゃないことに罪悪感を持つ。
そんなことないのに・・・・・
意見が違うことは恥ずかしいことではない。
誰かと一緒じゃなくっても輝いているよ。
互いに認め合うってことは違うあなたを許すこと。
わたしはわたし。
あなたはあなた。
そんなわたしがあなたと何かを創るんだ。
想像力を果てしなく
違う意見を絡ませて
多彩な花にすればいい。
違う人間同士だからこそ
多彩な花を咲かせられる。
違う人間だからこそ
生きていることがおもしろい。
違うことを楽しんでみない?