Tばば様。
想像していた『ターミナル』がやってきた。
ほんとうに坂を転げるように、一日一日変化していく。
食事の量がかなり減って、毎日点滴をしている。
ご家族は積極的な治療は望まず、花縁で看取ることを覚悟した。
痛いことや、苦しいことは出来るだけ避けて、穏やかに、安心して、静かに見送りたい。
みっちゃんのときと同様、今まで暮らしたなれた環境の中で、馴染みの関係の中で、みんなの声を聞きながら逝かせてやりたい。
昨日から血圧が下がってきた。
息も浅く、でも苦しそうではない。
苦しいことをできるだけ除いて安心して眠っていてね。
じいちゃんがそこで眠っているよ。
ばあちゃんのこと大好きなじいちゃんは傍にいるよ。
安心して眠ってね。