実母の姉の葬儀(余生 )で再会した実母の妹が倒れて入院した。

クモ膜下出血だというので心配したけど大事にはいたらなかった。

私より先にお見舞いに行った兄が「退院して家に帰れるらしい」と聞いていたので何よりだと思ってお見舞いに行った。


ところが、そうではなかった。

おばさんは、前のおばさんに戻っていた。

受け答えも、考えも、歩き方も、電話のかけ方も、何もかも前のおばさんに戻っているように見えた。


でも。。。。。

「家に帰ってはいけない」と言われたというのだ。

誰に?

医者に。。。。。


おばさんは今年で85歳。

一人暮らし。

市内に家族はいない。


そんな状況を考慮の上、医者はもう一人で生活させられないと言ったらしい。


本当にそうなのだろうか?と思った。

本人はそれを聞いたとき「腹が立ったんだ。怒ったんだ。大丈夫だって言ったんだ。」と悔しそうに話してくれた。


でも。。。。。

子供たちに迷惑はかけられない。

子供たちのいうことを聞いていなかったら、みんな困ると思ってさ。

と。。。。。

おばさんは全てを受け入れたというのだ。

偉いと思った。


おばさんと話したところ、見たところ、介護保険の適応になるような状態でもない。

介護保険が使えれば、なんとか独居も可能かという事例を見てきたので、介護保険が適応外の自立度で、家では一人でおいとけないから施設を探す。


これってなんか無性にむなしい。

どこかへんじゃないですかね。


どうにもならないこと。

受け入れること。

おばさんにとって?