今まで、「認知症」について、よく学んで、理解して、想像して、共感して、わかって・・・・・・・

そして、一緒に行動して、返答して、怒って、笑って、泣いて・・・・・・・

その結果、穏やかで、安心できて、居心地よい空間ができた。


さあ、ここからがはじまり。

これからが本当の意味での「共に生きる」を創るんだ。


「人として生きる姿を支える」

認知症の人を支える、ではなく

「人が生きることを支える、その人は認知症」




今まで考えてきたことでいいんだ。

でもね、ちょっと違うんだよ。


和田さんのお話を聞いてから、ちょっと違うんだ。


認知症高齢者グループホームは、認知症のお年寄りが共同生活をするところ。

だから認知症のこと学んで、彼らのことわかって、傍にいさせてもらった。

認知症が落ち着いてくるよう、空間の中の存在のあり方も随分考えてきた。

これでよかった。


だけどまだまだだ。

「生きる」が抜けている。

そんな気がする。

生身の人間が生きるんだよ。

みんなが生きているように。


だからこれからなんだ。