昔聴いた話。


『幼いころ両親から愛されたことのない子は、介護の仕事にむいていない』


この両親というのは、たぶん他人でも片親でもいいのだと思う。

産まれてから物心がつくまでの間、無条件で誰かに『愛している』と言われなかった、または『愛されている』と感じなかった子、のことを言うのだと思う。


親子関係は、最も基本的な「人間関係」である。

誰でも幾分人間関係で躓くことはある。

その乗り越え方が肝心なんだろう。


『愛されている』と潜在的に感じることで、人を愛せる。

人間関係で躓きが多く、上手く人を愛せない人は自分の親子関係を振り返ってみてはどうか?


自分を愛していない人は、人をも愛せない。

むいてないけれど、自分を変えられるチャンスなんだ。


遠い昔の記憶をたどって、自分の親子関係を探ってみてはどうか。

そこにもし歪があったとしてもいい。

それを正しく知って自分を知って自分を愛せばいい。