ブログを書いていなかった5年間。。。



振り返って写真を見ていると、色々な出来事が思い出されます。



この年は秋の帰省に合わせて、耕運機の爪を交換しました。



取り外してみて驚きましたが、ずいぶんとちびて細くなっていました。







こんな状態では、土がしっかり粉砕されません。



真新しい爪に取り替えて心機一転。







危険なので当たり前ではありますが、爪を留めていたボルトは、死ぬほど固く締められていて、全部取り替えるのには結構苦労ました。



しかし、苦労の甲斐あり、しっかりと耕すことができました。







今は亡き祖父が、当時新車で買ったクボタの耕運機はざっと40年ものですが、まだまだ現役です。



最近の小型の耕運機では、ディーゼル単気筒エンジンの粘り強いトルクと、迫力のあるエンジン音には敵いませんね。







畑の縁に植えてある、柿の木の根元に伸びる蔓を辿ってみると、割と大きな山芋を見つけました。







父や母が植えたものではないようで、鳥が運んできた種からでも生えたのか。



実家の敷地内ではありますが、山の恵みに感謝して、しっかり頂きました。






そして、実家にはもう一つ、放ったらかしで荒れ放題の畑が。




たまに帰省して管理するには持て余す広さなのですが、これをどうにかしないとなあ、という思いでこの写真を撮ったのかも知れません。