改元が近付く中のF-2後継機問題 | コウ@たむぱんマニアのマッタリ日記

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改元まで1週間を切り、TVではもっぱら令和が話題になっていますが、私は敢えてF-2戦闘機の後継機問題について。

2025年を目処に開発がされるそうだが、これがF-1戦闘機からF-2への際とは少し事情が違うみたいだと。

F-2開発の時。通称ViperZeroという事からも分かりますように、国産?だとアピールするような名称だ。



しかし、デザインからも分かるように、F-16戦闘機の航空自衛隊Ver.そのもの。主要部分でもあるエンジンも国産ではないのは言うまでもなく・・・。

しかし、F-2後継機の開発。米国が共同開発でという話があるらしい。



以前は導入も噂されたF-22ラプターをベースにするらしい(あくまでも推測の域を出ませんが)。

しかしここからが以前とは変わる。日本の共同開発比率を60%あたりになるらしい。

しかも、コア技術の一つ。そうエンジン開発を日本主導にとの事だ。


IHI XF9-1エンジン(現在は試作段階)

このエンジン かなりの高性能らしく、アフターバーナー使用時15トン且つ小型な物らしい。





米国はこの技術を狙っているのか?日本主導で良いので、共同開発を申し出ているのは明白な事実の様な気がしてならない。

航空機開発というのは、何かとシビアな問題が付きまとう。 この先の動向に注視してみたいと思います。








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