今年の夏は異常に暑い。でも条件さえよければ何とかロケも可能であると
思った。夏に負けないように頑張ろう。
今回増設する8台の機器は以下の通りである。
第5送信機 あゆ40+2Wパワーアンプ(キット) 7MHz CW
第6送信機 CHATBASE340(キット) 7MHz SSB
第7送信機 EK-50 (キット) 50MHz DSB/CW
第8送信機 JP-60 (キット) 21MHz DSB/CW
第9送信機 Bitx40 (海外機) 7MHz SSB
第10送信機 PICO MX-6S(JARL登録機) 50MHz SSB/CW
第11送信機 TRX-602 + パワーアンプ5W(キット) 50MHz SSB
第12送信機 FT-817 + 付属装置 (旧スプリアス機) HF/VHF/430MHzオールモード
申請に当たって書類は下記の5つを準備した。
1.アマチュア局の無線設備の変更の保証願書
2.アマチュア局の無線設備等の変更申請(届)書
3.無線局事項書及び工事設計書
4.送信機系統図
5.附属装置諸元表
6.参考資料として終段菅のデータシート(特に求められてはいない)
これらをA4用紙に印刷してTSSに郵送した。
10日後にEメールでTSSから8点質問があった。
1.市町村コード関係についての指摘
2.送信機系統図について搬送波発振、局部発振部に使用している素子の名称の明記依頼
3.第12送信機のデジタルモード分の電波型式が漏れている
4.デジタルSSTV(F1D,F1E)の運用周波数帯は28MHz帯以上でのみ可能
5.Feld HELLの方式の電波型式についての指摘
6.パケット通信装置の諸元について、通信速度、周波数偏移幅及びこれによる電波型式の組み合わせができるだけ明確にすること
7.MSK144について、周波数偏移と電波型式についての矛盾を指摘される
8.1.9MHz帯で附属装置を使用して発射する電波について「占有周波数帯幅200Hz以下」を明確にするため付属装置を明示すること
実際の質問内容は具体的で分かり易いものである。簡単なものは直ぐに訂正出来るがそうでないものは調べてみたりする時間が必要だった。
3日間ほどで訂正が終わりExcelやPDFファイルにしてEメールで送付した。
さらに8日後EメールでTSSから4点+αの質問があった。
1.1.9MHz帯でのRTTY及びJT65電波の発射について再度検討すること
2.A1B電波については占有周波数帯幅(500H)を冠して記載すること
3.附属装置と使用周波数の組み合わせ表は不要(自分自身整理のために作ったが不要でむしろ出さない方が良いとのこと)
4.工事設計書の発射可能な電波型式及び周波数の範囲の組み合わせについて矛盾あり
5.その他記入に不足するものがあり
今回も実際の質問は具体的でわかり易い指摘だった。1.9MHz帯のRTTYとJT65は電波の発射を除外した。それ以外は指摘通りに訂正した。さらにTSSが参考資料も送付してくれたの安心して訂正することができた。
その日のうちにEメールで返信した。
それからさらに10日が経過した。
何かあれば質問が来ても良い頃だ。
うまくいっていれば近畿通信局へ送付してくれているかもしれない。
添付の資料はあくまでも参考レベルの前提でお願いします。
提出にあたっては自分自身で納得したものを自己責任でTSSへ送付して下さい。
再免許の審査が2018/6/1に完了し無事免許状が届いた。これは技適機種のみの4台である。
いよいよ自作機と海外機とFT-817(旧スプリアス対応)の合計8台を変更申請する。
なお今回申請するFT-817には附属装置をつけてパソコンによるデジタルモードの申請も同時に行う。
変更申請は窓口をTSS一本でいく。8台全部で¥3,000である。安い。
TSSにインターネットで保証願いをするには総務省のアマチュア局インターネット申請のアプリケーションをダウンロードして
所定事項を入力して電子申請用xmlまたはzipファイルを作成した後TSSのWebサイトから保証内容を入力して送信してxmlまたはzip
ファイルをアップロードする手順である。
https://www.tsscom.jp/hosho/hoshonegai/index.html
ところが総務省のアマチュア局インターネット申請で挫折してしまった。この時点ではどの項目をどこまで入力するのかが判断できなかった。
そこで紙ベースで申請することにしたのである。
念のため紙ベースの申請について確認のためTSSに電話をした。電話はすぐにつながり対応も良かった。
ただ一点だけ懸念があると指摘された。それは来年の3月に期限が来る免許状の再免許手続きを完了している点である。
総務省のコンピューターには現在2つの有効な私の免許状が存在していることになる。現時点での変更申請は2つの免許状のうち有効期限が来年3月のものに対するものになる。がコンピューター上は平成36年3月が有効期限のものが有効に成っている状態である。従って一旦有効期限が来年3月の免許状を復活させて変更し、その後平成36年3月が有効期限の免許状を再度有効にする必要がある。この手続きを近畿通信局がやってくれるかの懸念である。多分近畿通信局はやってくれるだろうということだった。
ダメな場合は保証認定だけを取っておいて来年の3月以降に変更申請をすれば良い。
さて紙ベースの申請であるが用紙はTSSのサイトにExcelで作られたものがある。ダウンロードして入力していく。
これだとイメージがわき理解しやすい。手書き用のフォーム(関東通信局)も総務省のサイトにある。
http://tsscom.co.jp/tss/ユーザーサポート/
以下の 2つの書類はフリーフォームとしてExcelとNumbersで作成した。
1.附属装置の諸元表
ネットでいくつか検索しもっとも私の条件に合うものをカストマイズさせてもらった。
2.送信機系統図
ExcelではなくNumbersにこだわり自作フォームで作成しPDF化した。
今思えば総務省のアマチュア局インターネット申請もこれらを作るためのものだったのだ。従ってすべて入力する必要があったと理解できる。