映画「誘惑」(1984)。 | こあらの日記

こあらの日記

ゲームばかりしてるお暇な主婦です。ほぼゲームの話ばかりですが
コストコネタ、年齢差6つの娘達のネタもあり、
その他は洋楽、映画、海外ドラマ、オススメ商品、など
バラエティなとこありなので
お好みで読んでいただければ有難いです(*^^)v

ご存知の方がいるのかどうか?って作品ですが

 

 

映画「誘惑」(1984年)

 

 

コテコテの80年代作品

 

 

80年代を楽しみたかったら観てねって映画ですが

 

 

内容はイマイチ…私は途中で挫折(笑)

 

 

監督はダグラス・デイ・スチュワートで

「青い珊瑚礁」、「愛と青春の旅立ち」、「スカーレットレター」の脚本書いてます手

 

 

製作は

ドン・シンプソン&ジェリー・ブラッカイマーの黄金コンビ注意

 

 

1980年の「アメリカン・ジゴロ」で知り合ったお二人ですから

映画「誘惑」は「アメリカン・ジゴロ」と「フラッシュ・ダンス」を

ミックスしたような…

本当にあのヒット作を手掛けた方の作品か?と

疑いたくなるようで納得してしまう出来栄えですガーン

 

 

80年代の香りってこんな感じなのかな?

 

 

「フラッシュ・ダンス」は、ダンスシーンは凄いけど

ストーリーは単純、ヒロインの相手役がニヤケ系なので

黄金コンビの理想とする80年代モテ男!

 

ですよねサーチ

 

はい、映画「誘惑」の主人公も同じく80年代モテ男くんですもやもや

 

 

主演はスティーヴン・バウアーひらめき電球

 

 

 

 

映画「誘惑」のストーリーは

 

豪邸に強盗に入った主人公がそこの奥様の肖像画に一目ぼれ

さらに奥様の日記を盗み、理想の男性となって身分を偽り

奥様の前に現れて…

 

ってなお話DASH!

 

泥棒さんの恋をサスペンス調にした作品ですねえー

 

 

残念ながら肖像画、日記を盗まれた奥様の魅力がイマイチ?

当時のMVのよく出てくる美人風ではありますが映画になると弱いパック

 

 

 

で、この映画の最大の魅力は音楽ですよおいで

 

 

なんてたって

 

ドイツの映画音楽作曲家

ハロルド・フォルターメイヤーが音楽を担当してるゲラゲラ

 

 

彼の代表作と言えば

「ビバリーヒルズ・コップ」もいいんですが

 

 

やっぱこれですよ!「TOP GUN ANTHEM」

ギターはスティーヴ・スティーヴンスギター

 

 

トップガンのサントラでは

この曲が一番だと個人的には思ってます音譜

 

 

 

 

おっと脱線してしまいましたが

 

映画「誘惑」サントラも80年代を代表するアーティストが参加ドキドキ

 

 

 

 

メリサ・マンチェスターの歌声が素晴らしい!

 

 

どっぷり80年代気分を味わえる1曲ですねチョキ

 

 

 

 

昔アルバムをよく聴いてたE.G.デイリーも参加してますベル

 

 

 

 

彼女が「パワーパフガールズ」

バターカップの声だったとは知らなかったあせる

 

 

ちなみに、うちの次女は吹き替えで観てるガーンあせる

 

 

 

 

 

 

 

 

予告編代わりに

映画シーン満載のハロルド・フォルターメイヤーの曲をどうぞ!

 

 

 

 

 

Thief of Hearts Thief of Hearts
 
Amazon

サントラが2018年1月12日発売予定!これには驚きですよ笑い泣き