今日はとっても良いお天気ですねニコニコ


昨年8月に越してきたわけですが、我が家の駐車場とおうちの間にお庭と呼ぶには小さすぎですが、砂利をしいていて、シマトネリコや植栽が植わっている場所があります。


外構屋さんと相談した時に、当初はプランに入っていた防草シートを取止めました。

というのも、防草シートをしても、その端からは雑草が出てくるし、根は深くないとはいえ、その上からも雑草が生えてきますよ。と言われたからです。

確かに前のアパートの庭(北側のアパートだったので、1階は大きなお庭がありました)も防草シートがしっかり敷かれているのに(場所によっては石の下に見えました)、春から秋にかけて、何度も草を抜かないとものすごいことになりました。

除草剤をまいた方が間違いないですよ。と言われていました。

昨年の秋ごろからちょこちょこ雑草が見当たるようになり、その度にちょこちょこ抜いていたのですが、この春先になって明らかに量が増えてきました。

じゃぁ、除草剤と思ったのですが、近隣にご迷惑がかかったらよくないし、子供もいるので、あまりに強い除草剤はちょっと・・・と思ってなかなか踏み切れないでいたのですが、ネットでガーデニングのお店の方が薦められていたのが↓のラウンドアップです。

希釈するタイプもありますが、私は面倒くさがりなので、シャワータイプのものを購入しました。

(コストパフォーマンスは希釈タイプの方がとても良いと思います)

最初なので一番小さいタイプです。



こちらは土壌を変えてしまうのではなく、生えている雑草のみを枯らすものです。

アミノ酸系の除草剤で、雑草の茎葉にかからずに土に落下した成分は、散布後の短時間(通常1時間以内)で、土の粒子に吸着・不活性化し、その後、微生物のエサとなって自然物に分解し、約3~21日で半減、やがて消失します。


こちらを購入し、家の周りの砂利から生えてきた雑草の1つ1つに散布しました。

散布から1週間後には大半が枯れていたので、抜くのが楽ちんでした。

手作業が入ることには変わりがないのですが、根を抜き損ねてもそこからまた生えてくることがないというのと、枯れている根の方が抜きやすいというのが利点です。

すっかり写真を撮り忘れてしまったので、サンプルとして砂利ではなく、家の駐車場と側溝の境目に生えていた雑草に散布したのを写真で撮ってみました。

↓こちらは散布前。青々としています。

↓こちらが本日撮影したもの、しわっとしており、半分くらい枯草のようになっています。

こちらは大物なので、もう少し様子を見て、完全に枯れたところで引き抜きたいと思っています。


毎年抜くのは骨が折れますが、それほど抜く場所があるわけでもないのですし、時々まとめて対処したいと思ってます。


追記:本日外構屋さんに行って、少し話を伺ったところ、ラウンドアップ、散布から2週間後完全に枯れた状態でそのままにするか、引き抜くかだそうです。私の1週間は少し早すぎた模様・・・。次回から要注意です。