今日は我が家の地域仕様について書きたいと思います。
ダイワハウスは地域仕様を下記のように定めています。
↓ダイワさんのHPより転記
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次世代省エネルギー基準では、日本を6つの地域に区分し、断熱性に関する基準値が定められています。断熱性の他にも気密性、防露製、日射遮蔽などに関する基準値が設けられており、ダイワハウスではそれらの基準に適合した仕様を地域毎にご用意しています。
(↓見づらかったらリンクを貼っているのでクリックしてみて下さいね。)
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この基準によると大体の方がIV地域の仕様に入るのでは
ないかと思います。
何も言わないと上記の通りの仕様で家が建築されます。
うちは主人のお姉さんがとても寒さに弱いので家を建てた時に
仕様を寒冷地仕様に変更したという話を聞いていたので、
我が家が家を建てる時ダイワさんに相談してみました。
うちの営業さん曰く、IV地域→Ⅲ地域に変えるのでは大した
影響がないと思われるが、Ⅱ地域に変えるのであれば
机上論にはなるが、光熱費も年間2~3万円は安くなる
ので、10年以内にペイできて、断熱性もぐっと上がるので
良いのではないかとのことでした。
私は特に寒がりではないので特にこだわりもなかったのですが、
主人がお姉さんとお兄さんの話に加え、営業さんの説明を
聞いてすっかりその気になったので、採用になりました(笑)
私としても、光熱費が削減されるのであれば、値上がり分は
±0になると考えとしました。
家の大きさが大きければ値上がり分は増えると思いますが、
うちの場合は188,400円plusになりました。
監督さんと営業さん曰く、IV地域仕様だと上記の
写真の段階では、筋交いとかが見えるそうですが、
II地域仕様だと断熱材が増えて見えなくなるんだと、
建て方の立ち合いに時に説明されました
こういうのってわざわざ説明されるものではないので、
知識がないと知らないままで終わるのではないかと思います。
うちもたまたま親類からアドバイスを受けたから地域仕様
なるものの存在を知ったので。
寒がりの方の参考になればと思います。
ここまで読んで頂いてありがとうございまいした。
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