ご訪問
ありがとうございます。
「楓坂四駒堂」
耄碌妄想日記 No.119でおます。
当ブログは
日・木 週2回更新です。
TVのCM
「メメントモリ」の「フィアー」の太ももに
魅せられているおとうさんたち…
「このコ、もらえる」
とか言われても…ね?
どうか、無事にこの酷暑を乗り切りましょう!
思うに…
こうしたゲームのロリータ美少女キャラ…
ま、いわゆる美少女漫画・アニメの
そもそものルーツって…?
何の根拠もないですが…
ひょっとして「内山亜紀」あたり…?
80年代初頭…半世紀近く前になりますね。
「内山亜紀」の「野口正之」時代。
「週刊漫画アクション(双葉社)」連載
「つらいぜジュリー(※原作・やまざき十三)」
憶えている人
いるのかなあ…。
さて、今回の4コマ
「普通にスケベな人々」です。
あ~あ…
しかしなぁ…
はい!次々!
次回は「勇者たちの伝説」です。
癒しの系譜Ⅳ…取り敢えず最終
「令和」を癒す
♪Bus stop, bus goes,
She stays. love. glows
Under my umbrella~
※lyrics・Graham Keith Goldman
古い漫画と音楽、新旧の女優さんに、只々、現(うつつ)を抜かす…困った爺ィのブログです。
こんなん、誰が読むねん?…と思いつつ
望外な数のご訪問…ひたすら恐縮、感謝に絶えません。
さて、その昔…天変地異などがあると「改元」というのが行われ
凶事をリセットによって治めようとした…そうです。
無理を承知ですが…
近年、酷暑に見舞われる度に、いっそ「冷和」にでもすれば…
とか妄想する今日この頃…。
今回も「癒し系?」の女優さんを…。
しかしですね、「癒し系」…とは言ってみても、よくよく考えれば…
大半の女優さんって「癒し系」な訳で。
それこそ「浜辺美波」も「奈緒」も…
前に取り上げた「福原遥」とか「山下美月」を始めとする「坂道」のお嬢さん方…。
挙げきれませんが…。
ほとんどそうですもんね。
こんな時代ですから…
男女を問わず、癒されたい人は多い筈?
さて…本題!
私の中では、ややかぶっていて、時々、あれ?どっちだったけ…
と勘違いしてしまうという話。
かつてこのコラムで「木村文乃」と「吉岡里帆」あるいは「土村芳」と「相良樹」を取り上げたことがあるのですが…。
今回もそんな二人を。
さすがに間違えるってことはないのですが…どことなく似た感じがあるのです。
かつて二人とも、不動産関連のCMに出てたからかなあ…。
「大東建託いい部屋ネット」の「桜井日奈子」。
「アパマンショップ」の「飯豊まりえ」。
多少、雰囲気似てますよねえ?…ゆる、ふわっとした感じ。
それぞれ「1997年」「1998年」の生まれ…
ですから、25.6才ってとこですね。
キャリアを積み、女優として磨きをかける年代。
「芳根京子」「小芝風花」「中条あやみ」(1997生)
「上白石萌音」「広瀬すず」(1998生)らがこの世代。
前述「福原遥」も1998年生まれ…。
女優としてのキャリアは、二人より先行している顔ぶれなのかも…。
「桜井日奈子」
「いい部屋ネット」のイメージが強かったんですが…
2015年、「唐沢寿明」主演のドラマ「THE LAST COP/ラストコップ(日テレ)」。
刑事ものの割には、多くの若い女優さんが警察官として出演していたドラマ。
「黒川智花」「武田玲奈」「伊藤沙莉」…
そして元フジのアナウンサー「久慈曉子」
あのNBA「渡邊雄太」の奥さんですけどね…。
そんな中に「桜井日奈子」も…
交通課の巡査?
特に印象が…という訳ではなかったのですが…
若い女優さん…台詞が西日本の方言だとその魅力が2割増し…ってなことを前にも書いたこと、あるんですが…
この時たしか「桜井日奈子」はほんの少々、岡山弁を…?
地元ですから、本物の岡山弁ですね…やはりかわいいわ!って記憶があります。
この人の魅力は、ビジュアル的に言うとやはり笑顔…
と言うより、印象的な「目」ですね。
何と言うのか…ちょっと他にはいない「目」。
笑って細くなると…「阿弥陀如来」っていうか…悠久の歴史に通じる御仏の慈愛を感じさせるような、絶妙なラインが浮かびあがり…違うか!
「青木琴美」原作の「僕の初恋をキミに捧ぐ」。
2019年のドラマ化(テレ朝)で「桜井日奈子」はヒロイン「繭」を演じたのですが…そんな「目」が切なく生きた役。
ある種のアイコンにもなりうる個性…何のこっちゃ!
それが生かされる役に、数多く出逢ってほしい…と。
ところで、「バスケ」は「広瀬すず」とどっちがうまいんでしょう?
「飯豊まりえ」
イメージとしては「桜井日奈子」同様、育ちの良い「お嬢さん」。
あの…どの?…あの「永山絢斗」!主演の「居酒屋ふじ(2017・テレ東)」。
マニアックな業界ドラマ?
この時の「マドンナ」役「kujiraちゃん」も、とっても良いコ。
2019年、「岡田准一」版の「白い巨塔(山崎豊子・テレ朝)」では
「財前(岡田准一)」の宿敵・「東教授(寺尾聡)」の娘「佐枝子」役。
「財前」の同期の内科医、妻子ある「里見(松山ケンイチ)」に心を寄せる…
しかし、それに溺れることなく、凛として立場はわきまえて…って感じ。
これもドンピシャ!だと思いました。
ご存じない方には何のこっちゃ?でしょうが…
ちなみにこの「白い巨塔」
過去の映画化・ドラマ化で、この「東佐枝子」を誰が演じたか?
「藤村志保(1966・映画)」…「里見」は「田村高廣」
「村松英子(1967)」…「根上淳」
「島田陽子(1978)」…「山本學」
「紺野美沙子(1990)」…「平田満」
「矢田亜希子(2003)」…「江口洋介」
若いみなさんにもわかる名前があると思いますが、ま、そんな感じです。
「飯豊まりえ」
もちろん、キャリアと共に役の幅も広がって…
「岸辺露伴は動かない(2020~・NHK)」の「泉京香」役なんてのもいい雰囲気。
「高橋一生」を射止めてしまったの?…知らんけど!
さてそこで…
恒例?…コラム冒頭の歌詞。
この歌詞を見て、即座にメロディを浮かぶ方…
同世代にはグッとくるラブソング…
「Hollies」の♪Bus Stop。
リリースは1966年。
詞・曲は「10㏄」のベイシスト「Graham Keith Goldman」。
当ブログを以前からお読みいただいている方は、お気づきだと思いますが
私、「感性」と言うか「趣味趣向」はほぼこの「1966年」を中心とした数年の間に形づくられたもの…。
もう、こればっかし!
その後の成長は、ほぼありません。
挙句の果てのノスタル爺ィ…
♪Bus Stop 好きでしたね…。
胸キュンの…(わ!古ぅ!)… レイニーソング。
多分ですが、その後の日本のフォーク・ポップス…
例えば♪雨のバラード(1968・スィングウエスト)
♪ある雨の日の情景(1972・吉田拓郎)のベースにはこの曲があるように思えてなりません…違ったらごめん…
さて…この曲が新たな主題歌となったドラマ。
「飯豊まりえ」主演の夏ドラマ「何曜日に生まれたの(テレ朝)」。
注目したいのは脚本があの「野島伸司」。
昔から、♪主題歌には強いこだわりがあって…
ともかくバーターは嫌ってましたね…例え、ジャニーズ相手でも…。
少し長くなりますが、いくつか並べておきます?…
憶えてますか?おかあさん!
「101回目のプロポーズ(1991)」
…♪SEY YES(CHGE&ASKA)
「愛という名のもとに(1992)」
…♪悲しみは雪のように(浜田省吾)
「高校教師(1993)」
…♪僕たちの失敗(森田童子)
「ひとつ屋根の下(1993)」
…♪サボテンの花(財津和夫)
「未成年(1995)」
…♪Top of the World他(カーペンターズ)
「聖者の行進(1998)」…♪糸(中島みゆき)
「プライド(2004)」
…♪Born To Love You(クィーン)
ほんの一部です…「ABBA」「ジョン・レノン」「ビリー・ジョエル」とかもありました。
そしてもうひとつのこだわり…
ヒロイン…主演女優へのこだわり…好みって言っていいかも…知らんけど!
このキャスティングは、おそらく「野島伸司」の指名?…これも知らんけど…。
で、今回は「飯豊まりえ」
2017年の「パパ活(フジ)」に続いて2度目…
この時は所属の「エイベックス」が制作に絡んでいたため…?
その折に、「野島伸司」が「飯豊まりえ」に感じたもの…。
役名「黒目すい」って
そんなことを注目しながら観たいと思います。
ともかく、これからの二人…
良い映画・ドラマに巡り逢ってください…。
ってな感じで、「癒しの系譜」、まとめておきます。
いつもながら、ひとりよがっております、要領の悪い拙文
お読みいただき、ありがとうございました。