す、すいません!
アップ、遅れました…
ご訪問ありがとうございます。
楓坂四駒堂
耄碌妄想日記
日曜版№199 でおます。
毎週日曜午前0時
日付変更とともに厳かに?更新しております。
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潮風を待つ霧の中の長い髪の少女
♪きィ~っと あの人は
忘れたいの~さ
甘いくちづけ~と やさしい言葉~
※詞・橋本淳
この話、前もしたかもなぁ…![]()
1960年代半ば…私たち団塊世代の青春期…
漠然と…朧気に…心ときめかせながら夢想していた
ヒット曲の中の三人の少女たち。![]()
そんな昔の話です。
一部のおとうさん、おかあさんは
ご記憶があるかも…?
順を追っていくと…
1964年5月 ♪潮風を待つ少女
詞・松田ルミ(補作・吉岡治) 曲・遠藤実
歌唱・安達明
少女雑誌「女学生の友」の連載ジュニア小説
「潮風を待つ少女(作・佐伯千秋)」がモチーフ。
当時、「女学生の友」新年号の表紙は「吉永小百合」
ま、そういうことです…。![]()
♪海の向こうから
潮風にのって
きっとしあわせ くるという
※詞・松田ルミ(補・吉岡治)
1964年8月 ♪霧の中の少女
詞・佐伯孝夫 曲・吉田正
歌唱・久保浩
当時の人気作家「石坂洋次郎」の短編に
「霧の中の少女」というのがあるんですが
これはおそらくタイトルだけのインスパイア?
あの頃…♪江梨子だの♪愛と死を見つめてだの
やたらヒロインが亡くなってしまう悲恋の物語が
言葉は悪いですが…もてはやされ?…
そんな流れの中でのヒット曲。![]()
♪残るお~もかげ 抱きはすれど
散りにし花か 儚い夢か~
※詞・佐伯孝夫
「明治」か「大正」かと思うような文語調…
それが「売り」だったような…
そして、少し遅れて
1968年 ♪長い髪の少女
詞・橋本淳 曲・鈴木邦彦
歌唱・ザ・ゴールデン・カップス
冒頭のフレーズです。
未だに歌い継がれるGSの代表的ヒット曲。
Jポップスの黎明期を彩った名曲。
「ディブ平尾」のシャウト…![]()
「ザ・ゴールデン・カップス」の伝説を創った曲ですね。![]()
硝子の少年時代…
まだ見ぬ恋を悶々と夢見た日々
妄想の中で輝いていたあの少女たち…。![]()
唄っていたアーティストたちはすべて既に鬼籍に…
あの幻の少女たちも
遠い遠い記憶の中に…![]()
追悼 吉森みき男
「しまっていこうぜ!(週刊少年チャンピオン)」の
「吉森みき男」逝去。
懐かしく思い出す方も多い筈。
何の外連味も派手さもない…
スーパーヒーローの出てこない生活感のある野球漫画。![]()
と言うより少年野球漫画。
当時、常に比較されたのが
同じテイストのヒット作を持つ![]()
「キャプテン(別冊・月刊少年ジャンプ)」
「プレイボール(週刊少年ジャンプ)」の「ちばあきお」。
ほぼ同年齢…
どちらもデビューは少女雑誌。
その頃からの友人関係…
お互い悩みを打ちあげながら…という
ふたりの想い出を描いた「吉森みき男」の漫画を読んだことがあります。
お互いの作品に刺激を受けたことは
想像に難くありません。
それぞれ「しまっていこうぜ」「キャプテン」の連載が始まったのが
ほぼ同じ時期(1972年~)。
当然良きライバルでもあったと思います。
ところが、1984年41才で「ちばあきお」が急逝。
躁鬱病による自死でした。![]()
読者の私たち以上に「吉森みき男」はショックだったと思います。
気の所為かもしれませんが…
その年以降、発表される作品数がめっきり減った気がします。
「しまっていこうぜ!」
久々に読んでみようかなぁ…。
心よりご冥福をお祈り致します。![]()
合掌

数少ないとは思いますが
割と初期の頃から
お読みいただきましたみなさま
これが引っ張った末の結末ですと…!
まあね…![]()
ともかく
ご愛読ありがとうございました。
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次週4コマ
「新選組京都無情篇」
池田屋騒動の続きです。

「風、薫る」
少しキモイ話から始めます…爺ィですもの…![]()
その昔…かれこれ20年ほど前…
「石田卓也」に嫉妬したことがあります…俳優さんですね。
当時は18才くらい?
2005年放送のドラマ版「がんばっていきまっしょい(関テレ)」。
「石田卓也」が出てた訳ではありません。
映画やドラマ…その中でデビュー間もない若い才能…原石を見つけるのもひとつの楽しみだったりするのですが…主に女優なんですけど…う~ん。![]()
ここで見つけた原石が、コックス「ヒメ」役…当時17才の「佐津川愛美」
。
「鈴木杏」「相武紗季」「岩佐真悠子」など同世代の女優が勢ぞろいの青春ドラマ。![]()
その中で…何故かその不思議な魅力に惹きつけられた…「佐津川愛美」。
その「佐津川愛美」の初めての映画が…
その年の秋に公開された「蝉しぐれ(黒土三男・東宝)」。![]()
「藤沢周平」原作のこの作品で、主人公「牧文四郎」の少年時代を演じたのが「石田卓也」。
「文四郎」の運命の女性「ふく」の少女時代を演じたのは、「佐津川愛美」でした。
儚げで一途で…それでもどこか凛々しくて…まさに「ふく」が憑依したような少女像を懸命に演じていた彼女。
これで私の…現在に至る「佐津川愛美」推しが確定した訳です。![]()
思った通り、唯一無二の存在感を放ちながら…着実に…鮮やかにキャリアを重ねてきた彼女…。
控えめながら絶妙な風味を醸し出すその役作り…使い勝手がいいんだろうなぁ…。
こうして…コレだと思った人が、その後、見事に花開いたりすると…
やっぱりね!
当然だわなと自己満足。
してやったり…とか思ってしまう脳天気…爺ィですもの…。![]()
ところが、困ってしまうのは…そうした原石が次々に現れる…ということ
目移りをする訳ではないのですが…。
気が多い…単なる浮気性…そうかも知れん!![]()
「蝉しぐれ」の2年後でした…。
次に私の前に現れたのは…
もちろん、別に私の前だけに現れた訳ではありませんが…
それが当時17才くらいの「多部未華子」。
デビューは中学時代らしいのですが、私はその映画で初めてその存在を知りました。
2006年公開の映画「夜のピクニック(長澤雅彦・松竹)」。
原作は「恩田陸」の初期の代表作のひとつ。
高校生活の特別な一日を描いた青春讃歌。
一昼夜をかけて80㎞を歩く伝統行事「歩行祭」。
青春讃歌って言うのも、表現が古いなぁ…。
夜歩く…みんなで…
それだけで特別な何かが生まれる…
誰しもが過ぎ去ったあの季節を、あの頃の何らかの学校行事を…一瞬、懐かしく思い描く…そんなハートウォーミングな映画でした。
ま、ともかく、その映画で「多部未華子」を見つけた訳ですよ、おとうさん!
まず、あの顎のライン…横顔のシルエットに魅かれたのですが…
結局、面食いかよ!って話…ルッキズムに染まっているやも知れませんが…
何せ、「サユリスト」ですから…う~ん
あながち否定はできないけど、いやいや、そうではない!
この二人はきちんと「女優」というカテゴリーで見てた筈。
こちらの映画もヒロイン「多部未華子」の他、「貫地谷しほり」「西原亜希」「加藤ローサ」などという美少女が多く出てましたが…。
ああ…「加藤ローサ」の弟役が秀吉(池松壮亮)だっけ…?
約2時間の映画の間、役柄の所為もあったとは思いますが、私は「多部未華子」の放つガラス細工のようなあの年頃の少女特有の淡い魔性?…それが宿っているようなあの個性的な「目」にずっと魅入られていました。
危ない!危ない!
ほとんど恐怖のロリコンおやじ…変態、止まれ!って感じですが…。![]()
ともかく…以降「佐津川愛美」同様、彼女の「ドラマ・映画」を追いかけてここに至っています。
さて…映画通の方ならもうおわかり?
この2作の映画でそれぞれと共演したのが「石田卓也」。
男としてと言うより…「俳優」として嫉妬した…ということ。
誰が俳優じゃ!…血迷いおって!
「夜のピクニック」では「多部未華子」とは「異父兄弟」の設定…
何かあの「目」が、二人、やけに似てて…。
若さ故の…その微妙な距離が、夜明けとともに埋まっていく心地よさ…爽やかさ。
うまいなぁ「長澤雅彦」!
そう言えば…余談ですが「貫地谷しほり」とは「スウィング・ガールズ(矢口史靖・2004)」でも共演していた「千秋」役の「松田まどか」。
今はどうしてるんだろう?
えー…
長々と書き綴った「枕」というか前置き ![]()
これは朝ドラ「風、薫る」の話。
その「多部未華子」…「つばさ」以来17年ぶりの朝ドラ登場!(大山捨松役)。
えー!あの「甲田貴子」が、もう37才になったんだ!…と。
ワクワクしながら、そんな「捨松」を観ています。![]()
肝心のその「風、薫る」についてはおいおい…っておいおい!![]()




