エッセンシャルフラワーセラピスト
楓 知子
初めての方はこちらから
昨日、日曜日は親戚のお葬式でした。
まだ56歳..若過ぎる
祭壇には沢山の花
綺麗なピンクのカトレアが
印象的だった。
出棺前にその花でいっぱいにして
彼女を見送った
遺影の彼女は
本当に優しい笑顔だった
母同士がいとこで
亡くなった彼女は
20代で骨肉腫になり
その後は肺癌、乳癌とずっと
病気との闘いの連続だった
でも彼女は強かった。
いつも病気に負けなかった。
姉と同じ年だったこともあり
小さい頃は母と姉とお家に
遊びに行ったりしていた。
小さい時からしっかりしていた
イメージがある。
でも私達も大人になり
なかなか会う機会はなかった
彼女は仕事で有給をとり
おばさんと一緒に
12月30日から10日間の船で
グアム、サイパンへ2人で旅行に行き
1月8日に帰って来る予定だった。
旅行の最終日の8日、横浜港に朝着いたら
横で寝ていた彼女が亡くなっていた
のだという
最初に聞いた時は本当に
信じられなかった
私は母からおばさんが二人で
旅行に行くと聞いていた
母は出発前に彼女と偶然話をしていた
「おばちゃん、抗がん剤治療大変やけど
絶対大丈夫やから頑張って。
私が入院している時
いつも来てくれてありがとう」
母は、泣いて
「なんであの子が先に逝かないと
いけないの？私をあんなに勇気づけてくれた
優しい子が」
12月30日に出発前に
船でお母さんと笑顔で写った彼女の写真が
葬儀場の入り口に飾られていた。
私には彼女の魂が本当にキラキラと
平安で穏やかであることを感じた。
本当にずっとよく頑張ったね
もう頑張らなくてもいい。
旅行の最終日に眠りながら
安らかに逝った彼女。
弟さんは闘病で亡くなったのでなくて
良かった。
旅行が大好きな姉だった。
と言っていた。
死因は肺炎だというが
本当のところはわからない
私には、フランダースの犬で
ネロが亡くなる時に沢山の天使が
ネロを天国に導いたシーンが
思い出された。
彼女は天使が
連れて行ってくれたのだなって
思った。
叔母さんはすっかり痩せていて
「親より先に逝ったらあかんよ」
と言われて涙が出た。
私も、母には悲しい思いをさせたくない
地震もあり、何が起こるかわからない。
本当に1日1日が感謝の毎日だと
改めて思いました。
遅くなりましたか
今週のメッセージをお伝えします
白いバラ
Purification
浄化
私達の真の自己は
完璧な魂だから浄化など
する必要はないけれど
私のこの肉体は自我で出来上がっている
だから浄化が必要だ。
白い薔薇を飾って思い出して欲しい。
あなたはこの白い薔薇と同じだという事を。
肉体を超えた光である事を。
今見える世界は自我の世界なので
私達が安らぐ事などない。
だからこそ自分や自分の周りの人の中にある
本当の部分、神と同じ場所をみる事以外
幸せや平安は訪れない。
肉体を自我だけを見ていると
いつも肉体が無くなる恐怖と戦わなければ
ならなくなる。
花は本当に優しくて強い。
いつも花を見て思い出したい。
私達は永遠の魂だということを
新しい時代の流れが
加速しているなと感じます。
昨年からいろいろな悪が
暴かれていますね。
悪が蔓延る時代が2000年続いてきて
ようやく、真の時代が来るので
悪は最後のあがきで必死です。
一番はコロナワクチンだったように
思います。
私達は騙され続けて来ました。
やっとみんな気づきだした。
私達は国に政府に騙されていたことに
ジャニーズをはじめ
憧れだった世界が崩れ始めています。
それもこれも
悪の自我の幻想だったのですね。
これからは心の美しさが重要
心の美しい人が成功していく時代
になって行く
日本の良さが見直されていく
もう少し時間はかかるかもしれないけど
本当に楽しみです
幸せにはすぐ慣れてしまう
毎日の何気ない幸せが
崩れることなんてないと思っている
苦しいときはすぐに
「苦しい苦しい」というのに
だから今ここが大切
今の幸せに敏感でいたい
当たり前でない今に
寒暖差があるので
風邪などひかないように
体調に気をつけて
いきましょうね
最後まで
お読みくださり
ありがとうございました