今回は、
スティーブ ルカサー。TOTOの人ですね。
Lukather - Steve Lukather (1989)
器用なSteve Lukatherらしく「多面体」的な感じがします。
いろんなジャンルの音楽が聴ける感じ。
弟の友達に勧められて聴いたのが最初かな。すごく音楽好きで何でも知ってる感じの子だったなー。
「あー、TOTOの人ねー。」と言ったら、「この子、話せる。」と思われてしまったのか、「これも聴いてみるー?」と言って「Randy Goodrum」という人のアルバムを貸してくれました。
そう。この「Lukather」にも何曲か参加している人。
なんてマニアックなんだ。
そんなエピソードはおいといて。
いろんな人が参加しています。
Edward Van Halenが、ベース(は?)
Richard Marxが、バックボーカル(は?)
おまけにSteve Stevensがギターで参加していたり。
なんて贅沢なんでしょう。
私はTOTOよりJourneyの方が好きで、TOTOかー…と思って聴いたんです。最初は。
TOTOじゃないですね。コレは。むしろTOTOが好きって人にあまりウケなさそう。
でも私は好きです。
Lukather - Steve Lukather