私の会社は、グループ会社としてはかなり規模が大きく
複数の国にオフィスがあります。

今回、ある日本に絡んだプロジェクトで、
台湾にある関係会社の1人がモントリオールオフィスへやって来ました。

マネージャーからは、「あまり英語の出来ない日本人が来る」
と言われていました。 会ってみると、日本語が何だか怪しい。

日本人が来ると言われているからには、日本人と思い込んでいます。

「えっと、日本人ですよね?」と聞くと、「いえ、台湾人です。」

ははぁ、なるほど。日本語が怪しいわけだ。 

私は何のためにやって来たのか、ということも勘違いしていました。
彼が来た理由は、彼の会社がやっているプロジェクトの説明だと
思っていたのです。 

で、会議室で、いざ、プロジェクトについて簡単に説明を、と
他の同僚が促すと、泣きそうな顔になって、私に助けを求める。

片耳にダイヤだかクリスタルだか、ムーンストーンだか知らないけど
ピアスをしている彼は、お目々に星がキラキラしているような
少女漫画に出てくる、女の子みたいな顔をしているんです。

会社を代表してやって来ているくせに、お目々キラキラして
助けを請われても、そんな彼に私は冷たいです。

「何で準備してきてねーんだよ!」という目で見返しました。

そうしたら、実は、全然逆でした。
こちらのシステムを勉強しにやって来たのです。

なーんだ、最初からそう言ってよね~。

それにしても頼りなげな彼でしたが、2日間通して学んだことを
台湾に帰ったら、他の社員に教える役目らしい。
ボクちゃん、大丈夫なの?

トレーニングをメインで進めてくれた同僚のTが説明している間、
MSNメッセンジャーで、彼女っぽい子と一生懸命チャットをしているのを
私は見てしまった。 

Tにも失礼だし、注意しようかなって思ったりもしたけど、
自分の会社に戻ってから困るのは自分だろうし、
2日間しかいない彼で、これからあまり関わりがないし、やめました。



夫とは別居中ですが、夫の持ち物があちこちに転がっています。
夫は、おそらく、すぐに戻れると思って、ほんの少しの服だけを
持って行ったようです。 季節が変わったら、どうするつもりなのでしょう。

ちなみに、家に衣服などを取りに来るにも、バーチャの許可が要り、
誰かと一緒でないと、来れないという命令が出ています。

彼の一番の宝物、コンピュータは持って出て行きました。
夫のコレクション(いつかオークションで売るとか言っている、
私にとってはタダのガラクタ)は、そっくり残っています。

ずっと捨てたかったけど、夫の抵抗にあって捨てられなかった
粗大ゴミがありました。 私が妊娠中に使っていたボディピロー。
かなりデカイんです。 私が必要なくなって、捨てようと思ったら、
夫が使いたいと言い出し、ジャマで仕方ありませんでした。

先日のゴミの日に、思い切って捨ててやりました。ちょっとスッキリ。