お義父さんの葬儀を

滞りなく終えました。


喪主を務めた主人、大変だったと思います。


終わったあとも

清算や届出や手続き、

関係先への挨拶回り、

まだまだやることがたくさん。


義母と、主人とそのきょうだい達にお任せで

私はノータッチ。


主人は今日まで忌引き休暇だけど、連日義実家へ行ってます。お母さんも心細いだろうから、主人がいてくれて助かってるだろうな。







お義父さんが亡くなって

みんな、たくさんたくさん泣きました。


病気が発覚したのは数ヶ月前だったので

早すぎて、、、

やっぱりどこか信じられない気持ちも残っていて。



でも、お別れの儀式が一つずつ

進んでいくたびに現実なんだと

ちょっとずつ実感して。


お葬式は、故人のためでもあるけど

残された人たちが

死を少しずつ受け入れるための儀式でも

あるのかなぁと思いました。




2年前の私の祖父の時以来、

二度目のお葬式だった我が子たち。


年長の次男は、祖父の時の経験から

ぼんやりと、死というものが分かっているか、どうかという感じでしたが、、、



周りが泣いていたらつられて泣いたり、

読経と鐘の哀しい響きを聞いて

シクシク泣いていたり、

最後、火葬の際には私たちみんな号泣で

ふと次男を見ると、次男もわんわん泣いていて。

そんな姿を見て、さらに私も号泣😭


義父とは頻繁に会っていたのでね。


もう会えないのは

悲しすぎるよね。。


退屈してても騒いだり暴れたりせず

静かに座っていたし

私はただひたすら義父のことに集中できた。

年長になって、静かに待てること、

わがまま言わないこと、成長を感じました。






私にはできることも少なく

せめて家では普段どおりの日常を過ごしてもらうこと、美味しいご飯を作ることくらいしかできないので。


体調崩さないように

栄養いっぱいとってもらおう🐷


昨日の夜ごはん▼


私は祖父を亡くしたあとしばらく

喪失感がすごくて、祖父の写真を見るたびに

思い出が溢れて来て、涙してたなぁ。

時間が解決してくれるのを待つしかないんだろうなぁ。