マーさんは分かってない。

私は早く親に言いたかった。
子供を授かった事も、結婚しようって考えてる事も。

会社にも隠してるの限界。お酒飲めない言い訳に薬飲んでるからって言ったらオオゴトになってるし。


そしたらマーさんは『何を焦ってるんだ』と言う。


いい加減イライラしてきたむかっ



妊娠の事隠してるのって思ってる以上にストレスなんだよビックリマーク

会社には『こんな病弱な子雇ってて大丈夫か』みたいな空気漂ってるしさ。
契約社員なのにクビにされたらどーすんのさ。

しかも、私はお腹大きくなる前にマーメイドラインのウエディングドレス来て結婚式やりたいのビックリマーク

なのにプロポーズすらないし、『忙しくなるねぇ』しか言わないし。




だからもうしびれをきらして、先手を打った。


私のお母さんに『結婚するかも。今月か来月に挨拶に来るかも』って言った。


妊娠の話はやっぱり心拍が見えるまでは怖くて言えなかった…。


母はやっぱり予想通り渋い顔。
まぁ、マンガに出てきそうな程好条件な男を好む母としては、マーさんは当然私が付き合ってる時点で気に入らない訳でガーン

まぁ、手をあげて祝福してくれるとはサラサラ思ってなかったから別にいいんだけど汗



マーさんはぶっちゃけ迷ってる。
だからプロポーズもない。

バツイチだから次は失敗出来ないって想いと、息子への未練が強い。


だからしばらく何にも言わない事にした。
妊娠も結婚もマーさんには何にも相談しない。
自分だけで色々調べを進める。
マーさんが自分からそろそろって思うまでは。


強制したって何にもならないんだもん。
義務的に健診についていきもらって、義務的に結婚するんじゃ元子の時と何にも変わらない。

そんなんじゃ私が嫌だ。

マーと結婚したいと思うけど、マーが心から私と一緒にいる事を望んでないのならば全く意味がない。



授かり婚でも友達とは随分違う、私の状況。


道のりは長い。


でも、今の私は何も譲れない。