マルコポーロがアジアにあると思っていたプレスタージョンは
12世紀から17世紀までの間、噂になっていたキリスト教国家の君主のことです。

英語の筆記では

Prester John

と書くそうです。

一日や二日ではなく、世紀を跨いで噂になっていたというのが凄いですね。
東方にあるということからマルコポーロはアジアにあると思ったそうです。

日本を黄金の国、ジパングと紹介したり、フビライの元で働いたりと
マルコポーロはアジアと密接に関係があるのですが、

なぜ、アジアに興味を持っていたのか分かりますか?

それはある場所を探していたそうです。

キリスト教に関係するものにプレスタージョンというものがあります。

これはキリスト教の国家らしいのですが、
このプレスタージョンがアジアのどこかにあると
マルコポーロは思っていたそうです。

東方見聞録に関して、マルコポーロ自身は晩年、
内容の半分も書いていないと冗談で言っており、

調べると怪しい部分も多くあるようなのですが、
東方見聞録はヨーロッパでのアジア観を変え、

大航海時代のきっかけを作りました。

かの有名なコロンブスも、
この著作の読者だったということが伝わっています。