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60代で家を建て替えました

寒冷地・準防火地域・景観保存の制約あり

高齢でも暮らしやすいお家を目指しました

 

今回で最終です。

外構・・・YKKのカーポート以外は何にもありません。ひたすらコンクリートです。

 

植栽や門扉とかにあこがれます・・・・。

 

 

車の後ろが蔵でその奥に母の家があります。母の家も道路に面しています。

 

寒冷地で雪がそれなりに降ります。

 

雪が降ると除雪車がきて家の前に雪が溜まります。車庫から車が出られなくなり出口を確保するために脇によけます。道路の雪もよけます。

母の家の前の道路も雪をよけます。

そのために平らで邪魔なものがない方がいいのです。

 

道路の反対側の広場に大きな木があって癒されます。

秋になって葉を落とすと我が家の駐車場に大量に吹き込んできます。ほうきではくのに、こちらも平らなのでこまりません。

 

母の家と蔵の間に小さな中庭があり、南天とかアオキとかあとよくわからない木が植わっています。冬に屋根の雪をおろしたら見事に埋まっていました。

春になって元気に復活し、茂った葉っぱで埋まってきています。昨年は何やら鳥が巣をかけていました。剪定や草むしりをするのもおっくうです。

 

そんなわけで外構はひたすらコンクリートです。

 

東側に一個所だけ固い地面のところがあります。そこは通る所ではなく雪が積もってもかまわないところです。草が生えかけてきたので、自分で防草シートをひいて砕石をいれました。

 

素敵なお家、おしゃれなお家、工夫をこらしたお家などが紹介されているブログがある中、なんとも普通の家についての記事を読んでいただきありがとうございました。

 

仕事がぼちぼちあり、やりたいことがいっぱいあり、今後は気の向いたときのアップになります。