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60代で家を建て替えました

寒冷地・準防火地域・景観保存の制約あり

高齢でも暮らしやすいお家を目指しました

 

2021年 地元の工務店と契約

     4月 解体

     7月 上棟

    12月 入居

 

2022年 5月 外構

 

お家ブログやオープンハウスを見ると、こだわりのある壁紙や個性的なお部屋があり素敵!と思います。

 

トイレやクローゼットは壁紙を楽しみましょうというのもよく聞きます。

オープンなシューズクロークにウォーリーの壁紙をみたことがあります。

壁紙のアクセントクロスで花柄もよく見かけました。

 

前のお家の壁紙は夫の好みの色を父母で選んだものだと思います。当時は流行りだったかもしれません。結婚して部屋に入ったとき、色の洪水のような気がしました。

 

どんな部屋も物がはいると色があるので、前の家の反動でいたってシンプルなものにしました。

 

1階は人が生活していると黄ばんでくるようなので、ベージュがかった白。

壁紙のサンプルでは色がついているのがわかりますが、広い面になると明るくなるとがネットにありました。

 

2階の個室は白で、寝室はベージュ。天井は各色の少し濃い目のを選びました。

 

シューズクローク、洗濯干し場、脱衣所は白で汚れに強いものにしました。

 

洗面所、脱衣所、キッチンは汚れを拭きとれるようにキッチンパネルを採用しました。

 

トイレは前の家でタイルの腰壁と床で苦労したので、腰壁はベージュのマーブル柄のキッチンパネル、その上は消臭効果があるベージュの細かい柄で、落ち着いた場所にしました。

 

唯一のアクセントクロスは階段の踊り場につけました。慣れてしまうと感動はありません。

 

壁紙はシンプルに、でもこだわりはあります。

 

 

 

玄関横、キッチンの立ち上がり、2階洋室と寝室の一面を桧の横板にしました。

落ち着いた雰囲気で、厭きもこないと思うので満足しています。