60代で家を建て替えました

寒冷地・準防火地域・景観保存の制約あり

 

家作りの記録

2020年 築40年の家をリフォームを検討

     建て替えに変更

 

2021年 地元の工務店と契約

     4月 解体

     7月 上棟

    12月 入居

 

2022年 5月 外構

洗面台と脱衣所は別にした方がいいよという娘の言葉にしたがって、あまり考えずに要望しました。

初めに示された間取りでは、手洗いがダイニングにありました。

これはちょっとねえ。

 

間取りを決めるのに階段の位置が重要で部屋の間取りに影響します。

洗面台もこんなに場所がきまらないものなのですね。

 

最近はたっだいま手洗いが流行っていますが、我が家が建てたころはそれほどでもありませんでした。

 

次に示されたのが、廊下の途中です。これもしっくりきませんでした。

3番目が廊下の突き当りのトイレの横です。

最終的にシューズクロークの先になりました。

 

 

幅90センチの普通の洗面台です。

 

こだわりは

 

洗面ボール下の収納はたったまま引き出せて物の出しいれが簡単なこと

タオルがかけられるバーにする

蛇口は下に水滴がたまらないように立壁からでるようにする

ここまでは洗面台本体について

 

ほかに

両側の壁は汚れをふき取りやすいようにキッチンパネルにした

鏡の下にコンセントがありますが、左のタオル下にコンセントをつけた

ダイニングからの廊下の突き当りになるので、洗面台の上に明り取りのFIX窓にした

シューズクローク、洗面台、トイレの床は汚れをふき取りやすいクッションフロアにした。

 

洗面台前に踏み台は背の低い母のために置きました。幼稚園の孫娘にも重宝しました。背の高い息子には使いにくかったみたいです。

母が亡くなって撤去しました。