シンプルなルールを探す~時間足の方向へエントリしてpipsで決済② | kaede1750のブログ

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離婚と不倫、離婚後の経済的余裕を求めてのFXについて。好きな女性と絶対に幸せになる。

先日1時間足でテストしたルールについて、2時間足、4時間足、8時間足でバックテストしてみた。

条件は同じ。

 

マネーパートナーズの Heyper Speed NEXT で、

期間 2022/1/3-2022/7/15

スプレッド 0.2

最大建玉数は指定せず

 

 

最もよい成績に色をつけている。

総損益で比較すると、時間足が短い方が成績がよい(1時間足が最高)。

時間足が長くなれば取引回数が少なくなる(2時間足での取引回数は、1時間足での約半分。以下同じ)ので、ある意味当然ではある。

ただ、回数が減っても勝率が上がっているので、利益は単純に回数と同じ比で減るわけではない。

 

勝率は、時間足が長い方がよい。

時間足が長い方が、その方向へ行くトレンドは強いということか。

 

そして、時間足が長い方が、損益が最高となる利確・損切りの値幅の設定が大きい。

1時間足では4pipsのところ、8時間足では11pips。

時間足が長い方が、それが示すトレンドの強さも大きいということか。

 

どの時間足も、最もよい成績を出しているときの勝率は約70%。

 

見る時間軸が短ければ利確も損切りも早く、ということが(当たり前のことだが)確認できる。

 

システムトレードのように正確にその時間にエントリし続けられるなら、1時間足で行うのがよいのだと思う。

無理でも、4時間足でそれなりの利益が出せる。