ますます本漬けの毎日です。
仕事柄、読む時間がたっぷりあって
なんぼでも読めてしまうと
本を買うと、どんどん増えてしまって
処分が大変なのでkindleにし始めてます。
もちろん電子書籍化してないのは買うけど。
Amazonって、商売上手なので
興味のある分野の本や、食いつきそうな本を
うまいタイミングで勧めてくれます。
なので、試し読みなんてしてしまうと、
続きが読みたくて買っては乱読してしまいます。
せっかくやし記録として、残して行こうと思います。
タイトルのこの本もそのうちの一冊で、
なんで読もうと思ったのか思い出せないけど
きっと、オススメの中の一つやったんでしょう。
炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学 (光文社新書)/光文社
￥950
Amazon.co.jp
糖質を制限すると痩せて健康になるということを
この本で書かれているのです。
すごく納得のいく説明で、
糖質を制限すると、どういうことになるのかとか
どういう料理に糖質が多く入ってるのか、
どういう食材を選べばいいのか書いてます。
この著者が作った造語で
「糖質セイゲニスト」という言葉があります。
糖質を制限している人のことだそうです。
まだ途中なんですが、非常に興味深い内容です。
痩せたい人は参考にするといいかも。
自分も最近太ったなと思って減量してるんですが
意識せず、糖質セイゲニストになってました。
でも、この糖質制限する人が増えたら
お米や麦を作ってる農家の人は困るやろなと思いました。
それはマッサージを生業にしてる自分の立場に例えるなら
「体のコリはマッサージすると悪化する」と
流言されるようなもので、商売の邪魔されるのと同じです。
でも、正直ゆっちゃうと
この先死ぬまで糖質を制限するなんて不可能やし
そんなことしてまで痩せる必要も
健康を保つ必要もどこにもないから、
それほど心配せんでもエエんやろなと思い直しました。
だいたい、こんなにも神経質に
糖質を避ける食事なんてしてたら
社会性を疑われるかも知れないです。
みんなと食事するときは制限オフにします。
だって、穀類うまいもん。
それに糖質気にしだしたら
食べるものが少なくなるのがめんどくさい。
まぁ、一時的なブームとしてやってみるけど
一生続ける気は、まったくないです。
ある程度、目標の体重に達したら
制限を緩めようと思ってます。
もう、一ヶ月で５キロ落ちたけどね。
あと５キロいきたいです。
また読んだ本の感想とか書いていきます。