半分ぐらい読み終えたところです。
バシャールゴールド/ヴォイス
￥2,205
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※バシャールとは、1987年に初来日し、日本の精神世界・ニューエイジを信奉する人々の間に大ブームを起こしたアメリカ人のダリル・アンカ（1951年10月12日生）がチャネリングするとされる地球外知的生命体。当時、シャーリー・マクレーンの『アウト・オン・ア・リム』などでチャネリングは一部の人には知られていたが、バシャールのチャネリングによって認知が一挙に広がった。（ウィキペディアより抜粋）
その中でバシャールが、
このピースポールプロジェクトについて語ってました。
『平和や調和を表すものを作り、地球上で使ってゆくとき
間接的ですが、地球を平和と調和の方向に向けることが出来ます』
『これはひとつのアイディアですが、とても効果的なやり方です。
木の杭か何かにさまざまな言語で
「世界人類が平和でありますように」と書いてあるだけです。
（ 中 略 ）
それがそこにあるだけで効果があります。
それを見る人たちにその波動を呼び覚ますことができるからです』
ああ、あれか～！！
ピースポールを初めて見たのは、小学生のころ。
いとこの家に遊びに行ったら、
その近くの空き地の隅に立ってた。
「世界人類が平和でありますように」
細長い白い棒に書かれてあった。
何か宗教的なものなのだろうと思ったけど
宗教名などの記載もなく、なんだか不思議に思ったアレ。
ピースポールとは、「世界人類が平和でありますように」という言葉が書かれたポール。英語の《May Peace Prevail on Earth》をはじめとして、世界各国語にも翻訳されている。平和のシンボルとして日本各地、世界各国の神社・お寺・教会・モスク・公園等、さらに国連本部、世界銀行、アラブ連盟本部などの国際機関にも建立されている。文化侵略という批判をうけたこともある。（ウィキペディアより抜粋）
五井昌久っていう宗教法人白光真宏会の開祖が、
こういう祈りによる世界平和運動を提唱したらしい。
初めてアレを見た頃からウン十年、何度となく見かけたけど
それが何だったのか、やっと分かった。
小学生だった私には予想もしてなかったですよ。
まさか、宇宙人に答えを教えてもらうことになるとは(笑)
『バシャールゴールド』は、ようやく半分読み終えて
ヒーリングについての「目からウロコ」的とらえ方に
読まされたなー、みたいな感覚です。
特にヒーリングに関する項目が興味深く
『ヒーリングとは波動を上げること』
『ヒーリングとは許すこと』『意志があるならまず始める』
『コミニュケーションもヒーリング』
『エネルギー・スポットの波動を使う方法』など
はー！！そうやったんやー！と思うような内容。
途中はさまっているコラムも興味深くて
ハイヤーセルフについての記述を抜粋すると
『ハイヤーセルフとは宇宙の叡智につながる、自分の中の高い意識であり、智恵、ハートの部分。「ハイヤーマインド」「高次の意識」「大いなる自己」とも呼ぶ。それに対して「フィジカルマインド」「物質次元の意識」と呼ばれるのが顕在意識、思考、ロジック、頭の部分。この物理的な現実を生きるためにつくりだされたパーソナリティでもある。』
意識する、ということが大事であることが書かれてあり、
その高次の意識と顕在意とをバランスよく調和すること。
そのためにどうするか？
⇒ リラックスして上からのサインを受け取る
そのためには？
⇒ 物理世界を鏡として古い観念や恐れを手放す
さらに・・・
⇒ 一番ワクワクすることを行動する
すると・・・
⇒ 波動が上がりハイヤーセルフの声をキャッチできる
と、いう図式が出来上がる、ということらしい。
上からのサインを受け取ったと思える体験をしました。
先日、息子が心理学を勉強するために
大学に行こうかなと言い出しました。
他人に興味がない息子が心理学なんて
疑問を感じましたが本人が学びたいのならと
学ばせてやろうと一旦ＯＫしました。
新学期、初日に先生に報告しました。
その後、願書はまだ出してませんでしたが
期日が迫るにつれ「なんかよくわからない違和感」
を感じるようになってきました。
モヤモヤとして、落ち着かない感じです。
ちゃう・・・
ちゃうわ。
なんか、ちゃう！
※「ちゃう」＝「違う」の関西弁
「今ならまだ間に合う！」という思いに駆られて
ネットで検索して、息子に合いそうなジャンルの
専門学校を探し出しました。
オープンスクールの申し込みをして参加。
「何を目指したらいいのか分からん」と言ってた息子、
実際にどういう勉強をするのかを軽く体験して
ドタバタとギリギリで進路を変えることになりました。
結果的に大学に行くより安い学費で済みそうです。
≪なんとなく感じる気持ち≫を感じられて良かった。
一応指定校推薦という形なので学科試験もなく、
もう受験勉強の必要がなくなった息子は気が楽になり
行き先が決まった安心感で笑顔も増えてきました。
うん、これでいい。
無理くりハメたジグゾーパズルのピースは
実は似て非なるものだったようです。
なんか浮いてる？どうも違うなぁと感じて
外して違うピースをハメてみたら
ピッタリとハマった、という感じです。
私には息子がイキイキと楽しそうに
学校に通ってる様子が目に浮かぶんです。
これはファインプレーでしたよ。
グッジョブ、自分。
そしてグッジョブ、スティーブ。
グッジョブ、私の傍にいる皆さん。
エアギターならぬ、エアハイタッチ。
いえーい！！
ありがとうございます。
心から、魂から感謝してます＾＾