近況 | すてぃーぶろぐ。

すてぃーぶろぐ。

気まぐれーに更新。
アメーバピグでの出来事とか。

ピグ、あんまやってません。
意識してやらないワケじゃないけれど、
やる必要がなくなってきた感じ。
まぁ、ちょっとさびしくはあるけど
気が付いたら「あ、今日もログインせんかった」

ログインしても友達とは会わないし、
新たにピグともと出会うチャンスもない。
きっと今はそういう時期なのだと
割り切って、たまに思いつきで
ペットのハムスターのルビーと、
ペンギンの※82にエサやりに行くぐらい。
リアルが充実してる、ってことやな。


私生活は仕事も落ち着いてきて
一応目標は達成できるようになってきた。
自分の目標は「毎月保障給以上稼ぐこと」
次のステップとして「安定した指名客を作る」

指名、は言うなれば自分のウデに対する
『よくできました』の花丸、太鼓判みたいなもんで、
お客さんからもらえるご褒美のようなもの。

まぁ、お客さんはめちゃ正直なので、
昔から店長がいいと思ってる人は間違っても
「今日はスティーブくんにしようかな」
なーんて冒険は、まずしない。
たまたま店長の予約がつまってて、
仕方な~く(笑)「じゃあ誰でもいいか」と回ってくる。
そこでしくじると「やっぱり店長がいいわ」
店長の指名を固くしてしまう。
それでも、自分と相性の合う人が当たると
「お?キミでもええな」と言われることも稀にある。

自分の場合はキャリアがあまりないので、
こっちから呼んで来てもらった友達だとか、
なんとなくウマが合うお客さんとか
しゃべりで気に入ってくれた人とかがいるけど
施術で気に入って指名してくれる人は少ない。

気に入ってもらえたなと感じても、
「指名してください」とは言わないせいか
暗黙の了解的に「今回もキミがやってくれるんやろ」
みたいな感じで来られる方が多い。
実はハッキリ「スティーブさんの指名で」
言ってもらえないと指名扱いならんのだが。

たまに施術終わった後に名札をじーっと見て
「いつもおるん?」とか「前からいてる?」とか
聞いてもらえると自尊心をくすぐられる。
はっきりダイレクトに「気持ち良かったわー」とか
「めっちゃスッキリした」「うまいわ」とか
言ってくださるお客さんは【 神 】(笑)
クールなフリしても心は天高く舞い上がってしまう。

以前、介護の仕事してた時も、
たまーに自尊心を喜ばせてくれるお客さんはいた。
「いろんなスタッフおるけど、キミが一番ええわ
とか、他のスタッフやと不穏になるのに
自分がケアに当たると穏やかになってくれるとか。
誰でもできる仕事やのに「スティーブさん来て」と呼ばれたり。

子供のころからミソッカスで、
ボロカスにこき下ろされて育った劣等感のカタマリ。
人の神経を逆なでするばかりのトラブルメイカー。
自分の存在価値なんて感じたことなかった。
消えてしまいたい、と何度も願った。

今、自分が必要とされる幸せは、
何にも代えがたい喜びやな、と思う。


「あなたがいい」


そう言ってくれる、
あなたの存在に心から感謝。