もはや、朝になってしまいました＾＾；
つべこべ言わずにアップします。
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数年前、たしか妹に勧められて読んだ本、
『あの世に聞いた、この世の仕組み』を
Ｒ館仲間の零さんが読んでいるらしいと知りました。
あの世に聞いた、この世の仕組み/サンマーク出版
￥1,680
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おお、懐かしい。
だいぶ経つから、今読んだら違う感じ方かも。
そう思ってレビューを読もうと下のほうに
スクロールしてったら、あれれ？
続編が出てるじゃないッスか～！！
テストもっと あの世に聞いた、この世の仕組み/サンマーク出版
￥1,680
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『もっと あの世に聞いたこの世の仕組み』
なんと！！もっと聞いたのか？！
よ、読みたい・・・。
だが、しかし！８月に出たばかりの新刊、
中古でも値段が落ちとらん！！
ね、スティーブどう思う？
『ポチッ』（迷いなく）
はい、毎度あり～！
そして、仕事の早いAmazonさんは、
翌日には届けてくださいました。
読み始めると、あまりの面白さに
何日もご飯食べさせてない子のように
ガツガツ貪るように読みました。
まず、数日前ピグで話してたばかりの
「瞑想が苦手」って話に対する
答えのような内容が書いてました。
瞑想とは「するもの」ではなく「おちるもの」だと。
つまり、瞑想しようと思うほどに遠ざかる。
なるほどねー！ってよくわかった。（頭では）
詳しく書きたいけど、ネタバレすると
読んだときの感動がなくなるだろうから
わかりにくい説明でごめんなさい。
さらに、この世の仕組みについて、
我々がイメージしやすいよう他の例えで
あらわしてくれているんですが
実に面白くてわかりやすい！！
ほかにも感嘆符だらけの内容なのですが、
さらに、我々にとって驚くべき発見をしたのです。
般若心経とは、どういうものか説明してありました。
私は宗教には詳しくないんですが、
「般若心経」だけは、すごく心にヒットしてました。
仏教とは読んで字のごとく「仏の教え」なんですが
この般若心経は、お釈迦様の言葉ではないって知ってました？
このお経は「観自在菩薩」の言葉をまとめたものらしいです。
お釈迦様が瞑想されてるところで
沢山のお弟子さんたちが、一緒に瞑想を始めたんです。
そこで一人のお弟子さんの中で、お釈迦様の瞑想に感化され
「あっ、僕わかっちゃったー！」と、
さとりを開いた人が現れたそうです。
そのお弟子さんの名前は≪アヴァローキテーシュヴァラ≫。
Ｒ館ファンの皆さんなら、ピンときたでしょう？
そう。Ｒｉｋｏさんのハイヤーセルフさんのアヴァさん。
※念のためＲｉｋｏさんのハイヤーセルフが
アヴァローキテーシュヴァラさん（長い！）という
存在そのものという意味ではないそうです。
こちらの記事参照
そのアヴァローキテーシュヴァラさん＝観自在菩薩さんに、
お弟子さん仲間の「舎利弗（舎利子）」が
「先輩、どういうことなんですか？」って聞いたところから始まります。
「つまりこういうことなんだよ」
と、この世の仕組みについて話して聞かせてるんです。
この本で雲黒斎さんがしてるように。
んんん？いや、待てよ。
これってＲ館のブログを書いてるＲｉｋｏさんと
それを読んで「ああ、そういうことか！」と
理解を深める私たちみたいですやん。
そう考えると、もしかしてですけど、
Ｒｉｋｏさんのハイヤーセルフのアヴァさんが、
あえてそういう方の名を名乗ったのは
同じように沢山の人を導いていくという意味があるのでは。
すごい、発見。
こういう大胆な解釈に変えてしまう私もビックリやけど、
この本を瞬殺で買わせたスティーブにもビックリ！
この本に導いた零さんとサーチェスにもビックリ！
たぶん、私たち一緒に学ぶ約束をした仲間
同じソウルグループに属するソウルメイト確定だね。うん。
きっと、うちらは数えきれない前世で
一緒に学んできた仲間なんやろうなぁと
勝手に思いを馳せて、胸を熱くしたスティーブの外の人でした。
あらためまして、
これからもよろしくお願いします。