3月9日のお荷物から | 京徒然

京徒然

 
京都に住むおっさん「夕霧 楓」が日常を徒然に綴っています。
JA10クロスカブ『十六夜くん』に乗って走り回るのが趣味です。
温泉ソムリエ検定合格・温泉ソムリエマスター認定された『温泉ライダー』です。
バイクやラーメン、京都の話題、日々のネタを書いています。

3月9日(土)晴れ

 

この日に着いたお荷物はamazon・楽天・Yahoo!とバラエティーに富んでいた。

 

 

Yahoo!で買ったモノはちょっと置いておくとして、先ずは楽天の封筒から。

 

 

今日ご紹介するお荷物は、どれもボクの荷物ではない。

 

 

楽天の封筒から出てきたのは、1つの化粧箱。

 

 

バレンタインデーに嫁さまからチョコレートをもらったのでお返しの品。

 

 

マリアージュ・クレールと言えば紅茶。

 

 

嫁さまお気に入りのマルコ・ポーロ。

 

 

100gで5,000円ぐらいの高級茶葉なのだが、とても気に入っているので贈ることにした。

 

 

ま、言うて5,000円も出しちゃいないけどね。

 

安いのを探して楽天ポイントを全部使ったらとても安く買えたw

 

ちなみに嫁さまは喜んでくれていた。

 

 

 

 

 

 

次はamazonから来たヤツ。

 

 

薄べったい封筒の中には・・・

 

 

これ。

 

おかしいな。

 

精密機械のはずなんだが箱で来ていない。

 

 

USBメモリー。

 

16GBの小容量のヤツ。

 

コイツは自治会・町内会のデータ引継用に買った。

 

ボクのじゃないw

 

 

御存知かどうかわからないがKIOXIAはそもそも東芝の半導体部門が独立したもので、東芝メモリーホールディングスがキオクシアホールディングスに名前を変えた時に社名もキオクシアに変わった。

 

東芝から完全分離した会社の一つだ。

 

言うてキオクシアの株の40%以上を東芝が持っているので、実質東芝と言うて過言ではないけれども。

 

 

東芝関連企業っちゃ、東芝機械が芝浦機械に社名変更したり、東芝メディカルシステムズがキヤノン傘下に入ってキヤノンメディカルシステムズになったり、東芝クライアントソリューションがシャープ傘下に入って社名をダイナブックに変えたり、いろいろ動いた中の一つだ。

 

 

まぁ、この業界、統廃合が激しいのでこういった動きも普通なんだろう。

 

ちな、KOIXIAには四日市工場と北上工場があり、そこで生産しているので一応国産と言うことになる。

 

もっとも、ガワや中身がどこ製なのかはわからんけどね。

 

 

 

 

 

もう一つ、amazonから。

 

 

これは会社で使うので会社に持ってきて開封。

 

 

パソコンに詳しくない人にしたら「こんなんあるんやー」な物体。

 

 

「SATA-USB3.0変換ケーブル」とある。

 

要はパソコンのハードディスク(昨今ではSSD)を取り出して、他のパソコンのUSBにつなぐ線と言うことになる。

 

現存のパソコンが壊れた時に、HDDやSSDが生きているならデータを救出できるという感じ。

 

これは会社の某店舗のパソコンが壊れたので購入したもの。

 

ただし、HDDもしくはSSDが生きている保証はないので使えるかどうかはわからない。

 

言うて用意しておかないといざとなったときにデータの移植ができないので買っておいた。

 

 

ちなみにSATAの規格のデータ転送速度は6Gbps/secなので、せめて5Gbps/secのUSB3.0にしないと意味が無い。

 

なのでこの系統のケーブルはUSB3.0規格が多い。

 

 

ちなみにコレ、Hanyeと言うメーカーが作っている。

 

どう考えても中華製なのだが、販売元が日本。

 

 

こういうケーブル類をamazonで探すとクッソ安いノーブランドものからバカ高い有名メーカーものまでいろいろ出てくる。

 

コイツはいつも使っている「サクラチェッカー」で、ノーブランド安物のなかで唯一「合格」が出たもの。

 

ま、高かろうが有名だろうが、UGREENの製品などはたいがい「警告」とか「危険」とか言う。

 

逆に国産または国内有名商社が噛んでいるものはめちゃくちゃ怪しくても「合格」と言うことがある。

 

 

ボクも「サクラチェッカー」に「危険」と言われていても敢えて買ってみたらそんなに問題なかったものや、「合格」と言われて買ってすぐ壊れたものなどたくさんある。

 

サクラチェッカー」はあくまでも目安にしかならないので(アルゴリズム的には納得できる理屈で判断している)、まぁ、「危険」でもよほど怪しくなければ買ってみてもいいんじゃないかなと思っている。

 

 

 

さて、嫁さまが紅茶をおごってくれる(?)そうなので、一杯いただいて来ることにしよう。