2.5G LANアダプター導入 | 京徒然

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京都に住むおっさん「夕霧 楓」が日常を徒然に綴っています。
JA10クロスカブ『十六夜くん』に乗って走り回るのが趣味です。
温泉ソムリエ検定合格・温泉ソムリエマスター認定された『温泉ライダー』です。
バイクやラーメン、京都の話題、日々のネタを書いています。

6月4日(日)晴れ

 

Amazonさんからお荷物ついた。

 

実は待っていたんだよ。

 

 

早速開封すると・・・

 

 

来てる来てる。

 

 

これはな、これはエエねん。

 

 

先日廃油を入れすぎてパンクしかけたポイパックの新しいヤツw

 

 

待っていたのはコチラ。

 

 

2.5Gbps対応 LAN→USBアダプター。

 

 

楓さんのパソコンは10G時代の機械じゃないので、LANカードが1Gまでしか対応していない。

 

 

なので、ナンボ「10Gの回線」を引いて「CAT8」のケーブルをLAN端子に挿しても、パソコンで1G以上のネット送受信はできない。

 

 

そこで目を付けたのがUSB端子。

 

楓さんのパソコンにはUSB3.0の端子がある。

 

 

USB3.0の端子はデータ転送速度が5Gbpsと、搭載しているLANカードより5倍早い。

 

 

そこへ転送速度2.5GbpsのLAN→USBアダプターを挿したら、10Gbpsの回線を活かせるんじゃないかと。

 

 

ボクの場合、光端末からルーター、ルーターからパソコンの間をCAT8のケーブル(転送速度40Gbps)で直結している。

 

いわゆる「高速有線LAN環境」なので、受け側(パソコン)の速度が上がれば最高10Gbpsのネット回線の恩恵を受けることが可能だ。

 

 

もちろんベストエフォートなので10Gbpsの転送速度が出るわけではないが、受け側の速度を上げれば上げるほど回線速度は早くなるはず。

 

 

と言うワケで、今回「最高速度2.5Gbps」の有線LANアダプターを導入。

 

理論的には2500Mbpsの速度が出るはずなのだが。

 

 

とりあえずアダプターをパソコンに挿し込み。

 

 

アダプターに10G生回線(?)を取り付け。

 

 

 

 

 

 

で、結果どうなったかと言うと???

 

↓こちらが2.5G-LANアダプター使用前の回線速度データ。

 

 

 

 

 

 

 

 

↓これがアダプター装着時のデータ。

 

 

 


ブロードバンドスピードテストでは下り速度に変化はなし。

 

ただし、上りが爆速にww

 

インターネット回線の速度テストでは下り速度が爆速に。

 

ただし、上りはわずかな上昇。

 


 

テスト環境でこうも結果が違うと、何が信用できるのやら?

 

そもそもこのLANアダプター、生きてんにゃろな?w

 

わからーんww

 

(生きてなけれな1.9Gも速度出ませんw)