今日はコンビニ弁当だ。
たまにこういう日がある。
嫌じゃない。
コンビ二で「何にしようかな」と考えるのも楽しいもんだ。
いつもはお弁当で食べられないもの、夏ならうどんとかそうめんとか。
今日はナポリタンスパゲティーにした。
で、首記の件、である。
今までカタキのように使い倒してきたチェーンルブを変えた。
今まで使っていたのは超定番、KUREのスーパーチェーンルブ。
こやつは・・・
耐水・耐摩耗性があり、長期間潤滑効果を発揮する、プレミアム性能のチェーン専用潤滑剤
【特徴】
・フッ素樹脂(PTFE)と高純度有機モリブデン配合により、すぐれた潤滑性、耐摩耗性、耐水性を実現。潤滑効果が長期間持続します。
・スプレー後の走行でも飛散しません。
・シールチェーンにも使用できます。
・耐水性、防錆効果があります。
【使用用途】
オートバイ、自転車、農機具用チェーンの潤滑・保護
こんな説明がされている。
ドライかウエットかは書いていないが、基本ウェットだと思ってもらってイイ。
今回買ったのはAZのチェーンルブ。
・合成エステル・MCA・フッ素樹脂配合、バリウムフリー、水置換性
・オンロード/オフロード兼用
・音鳴り防止と軽やかな走りを実現。"べとつかず、飛び散りにくい" に加え、浸透性、防錆性、(水置換性/バリウムフリー)、潤滑持続性に優れ、使用感、作業性抜群のスプレーです。
・ウェットルブとドライルブの長所を併せ持つ、セミウェットタイプのチェーンルブです。
・自転車・バイク・自動車・カート・産業機械などのチェーンの潤滑に
と言うことで、こちらはセミウエット。
シールチェーンに使えるかどうか明記されていないが、補足説明に「自転車・バイク・自動車・カート・産業機械などのチェーンの潤滑にシールチェーンにもお使いいただけます。」と書かれている。
ちなみに「セミウエット」と言うのを初めて使うのだが、特徴としてはこう。
ウェットタイプ
ウェットタイプは粘度が低く、チェーン本体に浸透しやすい特徴を持ちます。サラサラとしているので塗布しやすく、清掃時やさび落としにも活用しやすいでしょう。手軽にメンテナンスしたいという方におすすめです。ただし、ウェットタイプは乾燥に時間がかかるため、すぐに走行するとオイルが飛散する可能性が高く注意が必要です。
ドライタイプ
ドライタイプは粘度が高く、速乾性に優れているという特徴を持ちます。塗布後に走行しても飛散しにくく、汚れにくい点が魅力です。オイルの効果が持続しやすいため、メンテナンスの周期を延ばしたい方におすすめです。ただし、粘度が高いために清掃やさび落としには不向きという点で、注意が必要です。
セミウェットタイプ、セミドライタイプ
ウェットタイプとドライタイプのメリットを持ち合わせたタイプです。ウェットとドライのどちらに近い性能がよいかという点に着目して使い分けましょう。潤滑性を重視するならセミウェットタイプ、速乾性を重視するならセミドライタイプがおすすめです。
引用:『グーバイク バイクのチェーンオイルはどれがおすすめ?オイルの種類と正しい注油方法も知っておこう』
オススメにも載っているので間違いはないだろう。
【おすすめ&人気のあるバイクのチェーンオイル3選】
呉工業 スーパーチェーンルブ
ホームセンターやカー用品店で多く取り扱われ、安価に入手しやすい点が魅力です。ウェットタイプのため、チェーン内部まで浸透し、チェーン全体にオイルが行き渡ります。
ワコーズ CHGチェーンガード
一部のバイクショップや通販で取り扱われています。ドライタイプのチェーンオイルで、長持ちしやすく、オイル切れが少ない点が魅力です。
AZ BCL-005 チェーンルブ
セミウェットタイプのチェーンオイルで、ウェットタイプの浸透性の良さと、ドライタイプの耐久性を兼ねそろえています。バイクの種類を選ばず使用できる点が魅力です。バイクを複数台所有しているライダーは重宝できるでしょう。
同じく『グーバイク バイクのチェーンオイルはどれがおすすめ?オイルの種類と正しい注油方法も知っておこう』
同じく同じく、『グーバイク バイクのチェーンオイルはどれがおすすめ?オイルの種類と正しい注油方法も知っておこう』にはこんな記載も。
チェーンオイルの正しい注油方法
チェーンオイルは走行距離500km~1,000kmに1度や、雨天走行後を目安に注油を行いましょう。バイクに乗る頻度が少ない方は1カ月に1度を目安に行うのがおすすめです。セルフでチェーンオイルを注油する際は、事前に清掃やさび落としをするなど、正しい方法でメンテナンスを行いましょう。
【チェーンオイルの注油方法】
1. メインスタンドまたはメンテナンススタンドで車体を固定する
2. チェーンオイルをローラーとスプロケットが接触する箇所、チェーンプレート外側に塗布する
3. 全体的にチェーンオイルをなじませ(※)、余分なオイルをウエスでふき取り完了
※オイル塗布後の放置時間は使用するチェーンオイルによって異なります。
チェーンオイルを塗布する際は、ブレーキやタイヤに付着しないよう細心の注意を払いましょう。ブレーキやタイヤにオイルが付着すると制動性が損なわれやすいため、作業完了後は周辺パーツの点検・清掃を行いましょう。
ワラ。
全然正しくないメンテしてるわww
つか、200kmに一回は注油してる件wwwww
で、まぁ、何でこのチョイスになったかと言うと。
この通りw
KUREのは180mlで¥605。
AZのは420mlで¥981。
つまり、KUREは1ccあたり¥3.36111。
一方、AZは1ccあたり¥2.33571。
値段だけで言うとAZがオトクだったんだよね。
ちな、ワコーズは220mlで¥1,995、1ccあたり\9.06818・・・高けぇw
ボク、貧乏性なんだww
それと、会社で駐輪場が指定席化してるんだけれども(そもそもバイク通勤はボクだけ)、床が汚れるんだよね。
いつも同じ場所にいるから、チェーンケースの穴からオイルが落ちる。
同じ場所にw
セミウエットにしたら、ちょっとはマシになるかもとw
で、まだ使ってないからどうなるかはわかんないんだけれども。
(今はまだ買い置きのKUREを使っている。)
ボクのブログを読んでいただいている方、ボクがブログをフォローさせていただいている方はバイク乗りさんが多いので、オイルやチェーンルブなど、どのようなものを使っておられるか見かけることも多いんだけど、AZのチェーンルブは見たことないねぇ。
まぁ、世の中セミウエットタイプのチェーンルブってたくさんあると思うけど、実際に使ってらっしゃる方のご意見やご感想をうかがってみたいもの。
もし、ウエット、セミウエット、セミドライ、ドライを全部使ったことがある方がいらっしゃいましたら、是非とも比較していただきたいもんですな。
だいたいの方が「これがいい」と思ったら使い続けられる(ドライを使いだしたら、銘柄は違えどドライが続く、みたいな?)方が多いような気がしなくもないので、「同じバイクでいろんなタイプを使ってみた」は少ないのかもだけど。
さて、お昼も済んだし、新しいチェーンルブも手に入れたし。
チェーンルブのレビューはまた今度~。