定例飲み会 2021/1/15 | 京徒然

京徒然

 
京都に住むおっさん「夕霧 楓」が日常を徒然に綴っています。
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バイクやラーメン、京都の話題、日々のネタを書いています。

1月15日23:00

 

今月も定例のオンライン飲み会があった。

 

主催はもちろん我らが推し様「桜月花音」さんだ。

 

 

今回の「スナックのん」は定例会で会員制。

 

YouTubeで「のんちゃんねる」のメンバーでなければ入れない。

 

 

年末に行われた大忘年会は会員枠を外しての開店だったが、今回は元に戻っている。

 

なので、この会に参加するにはYouTubeで桜月花音のメンバーでないと入れないし、後日アーカイブを見ることもできない。

 

まぁ、もしご興味がおありならこちらから桜月花音「のんちゃんねる」に登録を。

 

 

「のんちゃん」こと桜月花音が開店を告げ、入店してくるメンバーを一人一人案内する。

 

要は今回の参加メンバー紹介を兼ねているのだが、なかなかスマートなスタイルだ。

 

 

さっそく乾杯から。

 

 

今日は体調がすぐれないとTwitterで嘆いていたのんちゃんだが、そつなく「のんママ」をこなしていた。

 

 

前回の「公開スナック」から幾分参加者(会員)も増えたようで、わりと賑わっていた。

 

 

お便りを読んだり、歌を披露したり、ホストも大変そうだが。

 

 

桜月花音=のんちゃんは配信するのが好きなんだそうで、あまり気にしていないようだ。

 

 

桜月花音の配信は段取りや演出に定評がある。

 

 

こういったカメラワークもその一つだが、企画力や実現力も同じLiver仲間から一目置かれている感じだ。

 

 

Vさんの活動には絵を描いたり動かしたり、演出をしたりする裏方さんがいるのだが、桜月花音の相棒「技術猫」さんの技術力は非常に高く、様々な演出を実現して実装している。

 

 

この「何気ない透明のグラス」も簡単な技術ではなく、透明を実現するには高度な知識と技術が必要だ。

 

 

最近ではバナナマークのスーパーチャットを投げると天井からバナナが降ってきたり、神社(巫女服)セットではお賽銭を投げると絵馬を奉納できたりする。

 

 

もちろん一朝一夕でできることではなく、3Dやプログラミングなどに精通していないとできない。

 

 

桜月花音は「中の人」が配信中の作業を兼任してこなしているが、「技術猫」さんの技術なくして配信は成り立たない。

 

 

すべては技術猫さんのセットや3Dモデルの動き、衣装なども含め、高い技術の裏方さんがいないと桜月花音は身動きできないと言うことになる。

 

 

ま、それでも「個人勢」「たった二人で桜月花音を動かしている」と言う意味では、大手企業に負けない企画や技術と演出は大したものだと感動する。

 

 

実のところ、桜月花音にはアンチも存在する。

 

まぁ、表舞台に立って喋っているのだから何もしなくても(聖人君子でもあるまいし)万人にウケることはなく、アンチがいても不思議ではない。

 

 

そんな中でも面白いのは、「技術担当の人は新しい中の人を見つけるべきだ」と言う意見が存在するところ。

 

それだけ技術猫さんの評価は高いと言うことの証だと言える。

 

ライバーは悪くても裏方の評価は高いというところだ。

 

 

のんちゃんお名誉のために言っておくが、桜月花音はライバーとしては厳格なタイプで、人が嫌がること、自分が気分よく配信できないこと、うざい広告コメントなどをバッサリ切る。

 

「のん民(桜月花音ファン)ルール」も定められていて、警告やタイムアウトすることも稀にある。

 

決して「自分の気分次第」ではない。(自分で許せる範囲というのは存在するとの明言もある。)

 

逆に「みんなの為」の措置なのだが、桜月花音に「見てやってるんだからサービスしろ」的な人からすれば厳しい感じに見えるだろう。

 

アンチになる人もいないとは言えない。

 

 

メンバーの連中はソレをよく知っているから多少のコメントにものんちゃんの爆弾発言にも動じない。

 

と言うか、そもそも「のんちゃん萌え萌え」しかいないので、崇め奉っているww

 

 

さて、2時間の呑み配信も終了、のんちゃんが閉店を告げた。

 

 

お店の明かりが消え、われわれは三々五々散って行く。

 

前回か、前々回あたりから、この「飲み会」の記事を書くたびに「VTuberの裏側」的な情報を書くようにしている。

 

この機会を通して、ボクら「V推し」がどこで転んで「V」に惹かれたか、ご覧いただくのも一興だろう。