雨対策?メット曇り止め | 京徒然

京徒然

 
京都に住むおっさん「夕霧 楓」が日常を徒然に綴っています。
JA10クロスカブ『十六夜くん』に乗って走り回るのが趣味です。
温泉ソムリエ検定合格・温泉ソムリエマスター認定された『温泉ライダー』です。
バイクやラーメン、京都の話題、日々のネタを書いています。

OGK Kabuto EXCEED CLAW  FlatBlack を購入したボク。

 

 

もう一つ持っているヘルメット・・・

 

 

SHOEI J-Cruise CORSO TC-10 は専らツーリング用(よそ行き)として使っている。

購入時価格、¥42,835。

 

ま、天下のSHOEIということもあって、今までは格下のNANKAI ZEUSくん(購入時価格¥9,930)を普段使いに、こっちを長距離用に使ってきた。

 

 

今回買ったKabutoは¥25,640。

SHOEIより値段は落ちるが最新鋭機ということもあって、性能が劣るわけではない。

 

どちらをよそ行きにしてもイイ感じ。

ジャケットに合わせて気軽にメットを選んで走りだそうと思う。

 

ま、SHOEIにはインカムが付いてるので音楽など聴きながらクルージングできるんだけどね。

Kabutoは軽くてチークも楽だし、疲れなさそうなのがイイので、どっちもお気に入り。

 

 

 

と言うワケで、SHOEIに施した加工と同じ加工をKabutoにも施すことにした。

 

メットを買った当日、ボクはamazonにあるものを発注した。

 

 

amazon primeの翌日配達は非常にありがたい♪

 

この中身と言うのが・・・

 

 

↑コレ。

 

 

そう、ピンロックシート(曇り止め)だ。

 

 

おもむろにKabutoを持ってきて・・・

早速加工しよう♪

 

 

Kabutoはシールドを外しやすいことで定評がある。

シールドをオープン状態にして、この位置にあるボタンを押しながら引き抜くだけで外れる。

 

 

こうやって・・・

 

 

こう。

これだけ。

 

 

反対側も同じようにボタンを押しながら引き抜くと・・・

 

 

取れた♪

 

 

取りい出しましたるピンロックシートを・・・

 

 

シールドにあるツメに引っ掛ける。

 

けっこうシールドを平らになるぐらいまで押さえ込んで、ピンロックシートをツメに引っ掛け、パチンとシールドに沿わせる。

普通の男性ならカンタンにできてしまうだろう。

 

 

保護シートをはがせば・・・

 

 

シールドへのピンロック取り付け完了。

 

 

ヘルメットにシールドを取り付ける。

外す手順と反対に、溝を合わせてスライドさせるだけ。

 

反対側も・・・

 

 

けっこうカンタンに・・・

 

カンタン・・・

 

カン・・・

 

・・・。

 

 

そぉい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほら、カンタンにつくでしょ?(ゼエゼエ・・・)

 

・・・ちょっとだけコツがいるねw

まぁ、実は1回仕組みが判るとホントに簡単に脱着できるようになるよ。

 

 

おっけー、取付完了!

 

 

具合はいかが?

 

 

イイ感じ♪

 

 

 

これでどちらも曇り止め対策は万全。

 

京都は「祇園祭が終わると梅雨が明ける」と言われる。

今年は新型コロナウイルス流行の影響で祇園祭は中止となったが、祇園祭は例年7月17日に山鉾の巡行が行われる。(前の祭りのクライマックスにあたる。)

 

 

ちょうど今頃までが梅雨シーズンで、今後はあまり雨も降らないかもしれないが、夏場は夕立、秋は長雨、冬は寒さでシールドが曇ってしまう場面は多々あるだろう。

 

 

ピンロックシートの効果は実証済みなので、きっと役立つに違いない。

 

 

このKabutoは通勤でも使う予定なので、雨に打たれることも多いだろう。

そんな時に視界が良いのは頼もしいことだ。

 

個人的な意見ではあるが、ヘルメットはピンロックシートが設定されているシールドを搭載しているものをオススメするよ。

やっぱり視界は大事だからね。

 

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7月6日現在の楓さん情報

 

事故にあってしまい、皆さんにご心配をおかけした楓だが、事故当日から一週間経った楓さんは元気だ。

 

・頭の精密検査を7/8に控えているものの、頭と首はほぼ痛みがなくなった。

・痛打した臀部はバイクに乗ると衝撃で痛むことがあり、日常生活も歩くとか座ると痛い。

・左膝の精密検査を7/8に控えているが、靭帯の痛みが続いている。

・左膝の打撲の影響で膝をつくと激痛、日常生活でも些細な動きで痛いが動ける。

 

まぁ、ご心配いただかなくても大丈夫かと思っている。

精密検査の結果は追ってご報告申し上げる予定にしている。

 

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7月6日現在の十六夜くん情報

 

Uターン車と30~40km/hで激突してしまった十六夜くんは前部とクラッチの修理で復活予定。

 

・前照灯、右ウインカー、右フォグランプ、ナックルガードなど、前のほうは部品交換が必要。

・フロントフォークが意外にも無償、ホイールも無傷。

・クラッチペダルが曲がってしまったので交換が必要。

・クラッチペダルの軸が曲がってしまったのでクラッチをオーバーホール予定。

・カゴが曲がってしまったので交換が必要。

・車体やパニアケースにキズなし!レッグガードにキズがあるがそのまま乗ろうと思う。

・その他、キズの入った細かいパーツや、調整が必要な部分はいくつかあるがフレームなどは大丈夫なので無事復活できそう。

 

心配していた十六夜くんだが、クラッチ以外に大ケガはなく、ショップのメカさんを驚かせた。

意外とタフな野郎であるw

こちらも情報が入り次第、皆さんにご報告して行く予定にしている。