到着~・・・ | 京徒然

京徒然

 
京都に住むおっさん「夕霧 楓」が日常を徒然に綴っています。
JA10クロスカブ『十六夜くん』に乗って走り回るのが趣味です。
温泉ソムリエ検定合格・温泉ソムリエマスター認定された『温泉ライダー』です。
バイクやラーメン、京都の話題、日々のネタを書いています。

2月16日(土)曇りのち雨のち晴れ

 

三重県道2号線の途中で目的地の看板を見つけた。

 

 

今回訪れるのは・・・

伊賀の国 大山田温泉 さるびの

 

 

時計を見ると11時前。

↑地図で見ると2時間ほどの行程だが、これだけ寄り道して写真を撮って、と各駅停車では3時間かかっても仕方ない。

 

が、帰りに寄りたいところもあったので少々焦った。

 

 

県道2号線から県道56号線にスイッチ、さらに国道163号線に乗った。

 

 

国道162号線の大山田で「←さるびの」の看板を見つけて左折。

 

 

のどかな水車小屋があったので、また停まってしまったww

 

 

また左折の看板。

 

 

ようやく着いたようだ・・・

かなり規模が大きいように見える。

 

 

駐車場に案内版があった。

 

 

研修場にキャンプ場、テニスコート。

あとで知ったが、デイサービスなんかも併設されているらしい。

 

 

駐輪場の横に温泉スタンド。

 

 

どうやらコレが源泉タンク(ポンプ?)らしい。

 

 

まぁ、温泉分析書は後でゆっくり見られるに違いない。

きっと温泉浴場の近くに掲示してあるはずだ。

 

 

ざっと見渡すと、手前に農産物販売、左奥にパンやこんにゃくの工場兼販売所。

右奥に温泉施設があるようだ。

 

 

農産物の販売所の横を通りぬけて温泉施設に向かう。

 

 

でけぇなぁ。。。

と思ったが、これ、ロビー棟。

 

 

さらに温泉棟が左に続いていた。

木の塀のところが露天風呂らしい。

 

 

とにかく入ろう。

「さるびの」だけにサルがおるわww

 

 

でで~ん!

伊賀の国 大山田温泉 さるびの

 

 

オサルサン、コンニチワ!w

 

 

いらっしゃいました~♪

 

 

正面・・・は、お土産屋さんかな?

 

 

左を見ると靴箱があった。

例によって最下段がショートブーツ用。

100円リターン式で、鍵は自己管理。

 

靴を脱いで上がり込み、先ずはお土産処を一回り。

 

 

「さるびの温泉の素」など発見。

後で買って帰ろう♪

 

 

いろいろあるなぁ。

伊賀牛モノもあるよ。

 

 

伊賀ってイガいに名産が多いな。(←つまらないw)

 

 

宮崎屋の養肝漬」があった。

養肝漬は塩辛くて我が家では人気がないので、「五香漬(いがづけ)」を買って帰ることに♪

 

さらに右手に進むと、食堂があった。

 

 

こちらは「くれは」というレストランのようだ。

 

 

「伊賀牛焼肉定食」が美味そうだが高いww

 

 

こっちはセルフ式の食堂のようだ。

 

 

リーズナブルww

伊賀牛カレー、今度来た時に食おう。

 

 

こちらがセルフ式食堂のテーブル席。

 

 

こちらはごろ寝スペースを兼ねているのかな?

セルフ食堂のテーブルの続きに、小上がりの座敷席があった。

 

さて・・・

 

建物の真ん中がお土産スペース、右が食堂。

今度は左側へ。

 

 

フロントがある。

お土産物のレジも兼ねているようだ。(と言うか、兼ねていたw)

 

 

横に入浴券売機。

ここで入浴券を買う。

 

先程のフロントに訊ねると、「券は2階の番台に渡してください」とのことだった。

 

2階への階段は・・・

 

 

建物の一番左奥にあるようだ。

外観からしてそうだったが、どうやら温泉は建物左側に張り出しているらしい。

 

 

廊下の左を見るとソファにエレベーター。

 

 

この通路はなんだろう???

結局何なのかわからなかった。

 

 

階段手前に案内の張り紙があった。

 

 

2階へ上がってみる。

 

 

番台を挟んで右手に女湯、左手に男湯。

 

ここで温泉利用券を渡すと、タオルを1つもらえた。

大人800円なので、タオル(販売)が150円ぐらいだとすると、温泉自体は650円相当と言ったところ。

けっこうオトク感がある。

 

では、さっそくお楽しみの温泉へ・・・

 

行く前に。

 

(-■Д■)いったんCMで~す

 

え?

明日に続いちゃったww

 

ごめん、明日は温泉チェックから温泉紹介するから。

しばしお待ちを~~~。