おはこんばんにちは

かえでです

というわけで記念すべき第一回の日記ですが

今回は最近開発が完了して乗り回してるPUMAについて書いていこうと思います

 

PUMA君のご尊顔

 

PUMA

ドイツ軍においてマルダー歩兵戦闘車の後継となるべく開発された(超高級)歩兵戦闘車

外付けのERA装備時の重量が40t越えという戦車並みの図体の持ち主

お値段も戦車並みで1両当たり10億円越えという・・・

これ戦車でよくない?

一応擁護しておくとこの子の設計は冷戦真っただ中だったので別に高くても買ってくれるはずだったのだ(冷戦終わったけど)

武装は30ミリ機関砲と同軸5.56ミリ機銃

ゲーム内では装備できないがスパイク対戦車ミサイルが装備可能

APFSDSの貫通力は100ミリを超えておりMBTの側背面なら余裕で貫通できる

ただし小口径であることと、このゲームのAPFSDSは余剰貫通力が重要なため加害力はいまいち

しっかり中の搭乗員を狙い撃つ必要がある

最大の特徴は無人砲塔である点と優秀なセンサー類を装備していること

この2点がゲーム内では強力で砲手、車長ともに第3世代FLIRを装備しているのだがこのBR帯では特に目がいい車両の一つになる

また無人砲塔のためハルダウン時は実質無敵

さらに意外なことにこの子対空もできてしまう

航空機を光学でロックできるのだ

光学ロックはレーザー警報装置に引っかからないため相手からすればいきなり直撃段をもらうことになる

ただしVT付榴弾等は持っていないため直撃させる必要があるため落とせるのはせいぜいヘリくらい

戦闘機を落とすには相当なエイムと高精度な勘ピューターが必要だ

光学で航空機をロックしてる図

 

ちなみに防御性能だがIFVにしては装甲はある方ではあるが戦車砲弾を防げるようなものではなく搭乗員も3人と少ない

向かって左側はエンジンくらいしかないが右側には操縦手と砲手が仲良く並んでいるので撃つならここ

逆に言うとここ以外ではやたらしぶとく生き残る

地味にブローオフパネルや赤外線妨害装置もついてる

EARのせいかHESHなどにも耐える印象

こんな奴がかつてはBR8.3だったのだ

OPオブOPである

今ではBRが1もあげられ9.3に落ち着いている

 

総評としては走攻守に索敵とどの性能もハイレベルでまとまったIFVで、間違いなく強車両といえる

みんなもPUMAに乗ろう!!