京都の喫茶巡り
ラストを飾ったのは、『カフェー小品集』にも登場の『フランソア喫茶室』です。
ずっと来たかった憧れのカフェ。
『ソワレ』から徒歩2分くらいでした。
「今、フランソアでこの手紙を書いています。」
という書き出しで始まります。
嶽本野ばらさんの小説はいつも書き出しがとても、好きです。
本にも出てくる、入ってすぐのステンドグラスが嵌め込まれた窓際の席に座りたかったのですが、やはり先客が
とても混んでいて一番奥の席に通されました。
レアチーズケーキも、プリンも、驚くほど美味しかったです
甘いもので満たされてお腹はいっぱいなのですが「夕飯は別腹!」と長男が言うので、夜ご飯は駅の近くで、あっさりと京うどんにしょうかと・・・
でも、意外と食べられちゃうものですね
美味しくいただきました。