次は、長男が行きたいと言っていたカフェ『ソワレ』へ向かいました。
色々なガイドブックに載っているからか、少しの行列ができていました。
長男も、ガイドブックの「ゼリーポンチ」の写真にうっとりして「これ、飲んでみたい!」と。
私も青の世界、そして東郷青児さんの絵が見たくて、ぜひ行こう!となりました。
並んでいる間、長男と母にはすぐ近くに入口がとてもいい雰囲気な喫茶店『築地』があったので、そこに行ってもらいました。
私も最初だけ一緒に行きました。
(父一人で並んでもらうのはかわいそうなので)
重厚感ある空間で、ゴシック様式のクラシカルな店内で素敵でした。
ただ、ここは、みなさまたばこを吸われていて、ちょっと残念でした。
さて、40分くらい並んでいたでしょうか・・・。
『ソワレ』とは、フランス語で『夜会』『素敵な夜』という意味だそうです。
青い光に包まれた幻想的な店内で、静かで、ウェイトレスさんもとても優しくいい雰囲気の喫茶店でした。
2階の奥の席に通していただき、広いスペースだったのでゆっくりとした時間を過ごせました。
緑色のレトロな椅子もかわいくて。
青い光は女性を美しく見せる、ということらしいです
グラスがとても素敵で、お土産に買ってきました。
マステや絵葉書も
チャームは、長男と、母に旅の思い出にプレゼント
長男が、ゼリーポンチすごくおいしいと喜んでいたので良かったです