今日も、次男朝練、長男&旦那さん朝ランからのスタートニコニコ

最近次男が、自ら朝練準備をしてから寝ているので、とても楽になりましたおねがい

 

昨夜、次男と2人きりで話し、将棋に対する最近の気持ちを、色々聞いて行くと

「将棋は一対一だから、負けた時が辛すぎる。」と悲しい

その言葉が切なすぎて「辞めてもいいんだよ。」と言うと

「うーん、、、辞めるのはちょっとー、、。」

「いや?」「うん」

次男の心が大丈夫な日は行ってみたり、辛い時はお休みしてみたり、昇級対局のない教室だけ出たりと、無理せずゆっくり続けていこうということになりました。

次男に「次男くんの気持ち、ちゃんと話してくれてありがとね。」と言うと、「こちらこそ、やる気出させてくれてありがとにっこり」と。キューン泣かせてくれます泣

 

将棋は、実力の近い人や、少し上の人と対局するので、自分が強くなるにつれ勝ちにくくなっていきます。

小さな子どもにとっては自分の負けを認める事はすごく辛いことだと思います。(オトナだって辛いね泣き笑い

私は「辛すぎる想いはしなくてもいい」

と基本的には思うけど、人生は楽しいだけじゃないから、乗り越えていかなければ行かない場面もたくさんでてくるし。

だけど、それが逃げではない場合もあるし。

辛さの中にもほんの少しでも、希望や楽しみが見い出せる範囲なら、頑張ることも大切だったり。

(100%辛さしかないことからは、迷わず避けて正解だと思う。)

その基準は人によって違うから本当に難しいけど、困った出来事に直面したときに、誰かに相談できる力やそこから自分で考えて選択していく力がもてたらといいなと思います。

 

これから先、次男がどう考え、どんな選択をするか。

見守ってあげたいと思います。

 

今日は、久しぶりに将棋を始めた頃に行っていた将棋サークルに兄弟で行ってみました。

行く!と言っていた次男が、また、教室の前で行かないと言い出してガーンどうしようかと思ったけど、先生が「大盤の駒、自由に触っていいよー飛び出すハート」と言うと、参加する子供たちがわーっと大盤の周りに近づいていき、つられて次男も一緒にルンルン自然に参加できてよかったですうさぎのぬいぐるみ

そして詰め将棋で褒められたり、対局で勝てたりして楽しかったみたいで、ほっとしましたラブ

 

初心に帰って、楽しかった頃の気持ち、思い出してくれてたら良いなぁ照れ

 

初心者が主なクラスなので、長男にはずっと先生がマンツーマンで指導対局をしてくださり、長男も大満足だったようです。

(強くなったから教えがいがあると言われ、結構厳しく指導されていたようですが、それが嬉しかったみたいウインク

 

今夜の夕飯は、次男の大好きなハンバーグとワンタンスープをたっぷり作りましたハート

 

リボン長男にリクエストされ、新しい本をポチしました。リボン