こんにちは〜。松崎楓です。
最近、何度もハマって観ていた映画がありました。🎬
2009年公開のオーストリア🇦🇹とドイツ🇩🇪の合作のピアノのドキュメント映画なんです。
スタインウェイの元調律師さんが四苦八苦している姿も感慨深いです。
映画の中でコントをするピアニストさんが出てきてそれが衝撃的でした。調律師さんとピアニストさんのやりとりも考えさせられるところがあり、勉強になる映画だと思います。
私は、以前からドキュメントのテレビ番組など興味がありまして、いろんな関係者さんからの繋がりで私の企画案からピアノ調律師さんのドキュメンタリー番組が放送されたこともあったのです。📺
3月11日の東北の震災からピアノ調律師さんを目指していた女子高生が上京して調律師さんの養成学校で学び卒業をして楽器店で調律師さんの修行をしているところから番組は始まりました。
その出身地の東北の震災で被災した女子高生が上京して調律師さんを目指すというのも泣けてくるお話なんですが。。
そういう方を一年以上位かけてリサーチして探したりしていた関係者さん方にも感極まります。
その時点で、番組が作られるのか？そういう方をずっと探して探して。。いろんな場所にアンテナを張り巡らせている番組関係者の忍耐力や諦めない精神にも感銘しました。
本当に、そういう調律師さんを探して番組になりました。一時は大丈夫かな。。とか不安に思いましたが、番組関係者さんと私との打ち合わせも何度もあり、やっと番組が完成して再放送を入れて8回オンエアされました。いろんな方々に感謝しています。
ここだけのお話ですが、実は、その番組に関わる大御所放送作家先生と、うちのパパが挨拶を交わすという奇跡的なこともありました。
それも、地方の田舎街で。。
その番組の進行役の方達は現在他の音楽番組でご活躍をされています。
余談ですが、ピアノは指先をたくさん使うので脳の発達にも良いみたいですね‼️ ピアノレッスンと学校の勉強を併用していて成績が伸びた生徒さんや受験で合格した生徒さんもたくさんいます。
See you
