今年も桜がとっても美しく咲き誇っています。

どうして桜を見ると、こんなにウキウキしたり、

嬉しい気持ちになるんでしょうね~。

 

やっぱり日本人には、春を待ち望むDNAが

しっかりと刻まれているんだろうと

毎年この季節になる度に感じています。

 

 

さて、今月も東京神社庁さん発行の

「生命(いのち)の言葉」を

お伝えさせていただきますので、

ご覧ください。

 

 

今月の言葉は、こちら。

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生命(いのち)の言葉
人のお世話にならぬよう
人のお世話をするよう
そしてむくいを求めぬよう



後藤 新平 (ごとう しんぺい)
 
 
後藤新平がロンドンへ洋行した
際に見たボーイスカウトの訓練に
感銘を受け帰国後の大正十一年に
少年団日本連盟を組織し、
この「自治三訣(じちさんけつ)」の
訓辞を掲げた
 
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後藤新平

医師として勤務していた医学校で
その手腕が認められ二十四歳にして
学校長兼病院長に就任する。
のちに南満州鉄道初代総裁、
内務大臣、外務大臣などの要職を
歴任。二度目の内務大臣就任の際には
帝都復興院総裁を兼任し、
関東大震災後の復興に尽力し
今日の東京の都市計画の基礎を
築いた。
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神道知識への誘ひ
「春祭り」
 

春は日本人にとって一年の始まりで

多くの神社では春祭が執り行われます。
その年の農耕の始まりを神様にお告げして

秋の実りを祈ります。
「すべてものに神様が宿る」という

神道的考えから農作業に関わる

全てを大事にしながら、無事に秋の

実りを迎える事ができる様にお願いします。

神様へ「御恵」に対する感謝をささげる、

神様と人の暮らしが深く結びつく大切な

お祭りが生まれたのでしょう。
春祭じゃ、春を祝い一年のあらゆる

「始まり」が素晴らしいものに

なりますようにと一年の無事を祈る

お祭りでもあるのです。

 

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今日も氏神様と、家族の産土(うぶすな)神社に
おついたち詣りを行ってきました。

途中あちこちで美しい桜やお花が咲いていて、
本当にニコニコしながら気持ちよく
参拝をさせて頂きました。(*^_^*)
 
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石畳のスキマに咲くタンポポと
桜の花びらの見事なコンビネーション。
 
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春らしく、チューリップも元気に咲いていて
私たちの目を楽しませてくれていました。
 
 
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3月31日に、3年間お世話になった職場を退職しました。
同僚&家族からは花束とケーキのプレゼントを
頂きました。(*^_^*)
 
そして同じ日に、お気に入りのTシャツと、
新しいオラクルカードも届いて、すっかり
【大きな一区切り】がついた感じです。(*^_^*)
 


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新しく始まるこれからの時代のために、
(私のお仕事も、サポート業に転職したので)
これからの私の過ごし方を宣言し、
御朱印帖も新調!
 
 
 
これからも、皆様が健康で
心地のよい毎日を
送ることができるよう
応援させて頂きます。
 
 

今回も最後まで

お読みいただき、

ありがとうございました。

 

 

さとりん拝