皆さま〜ごきげんよう〜
3歳男子なごみの誕生日会のことを
書き終わっていないですが(遅)
先日、予定日より2週間と少し早く
第三子女児を出産しました
自分のために、忘れないうちに
出産レポをザッと残しておきます。
長いし見づらいです←
※2回に分けました
(少ししたら限定記事にするかもです)
ご興味ない方はスルーして下さい
【妊娠36w1d】
妊婦検診でいま2900gだねと先生から伝えられる。
上の子2人は予定日の数日前に出産し2人とも3000g前後だったので、
予定日3週間前にして3000g近いことに焦る
この頃からグンと下がってきた感覚があったり、骨盤やお尻の穴の方まで痛み始めて、
ふくらはぎとか太ももどころか足の甲(なんなら足の指)までパンパンに浮腫んできたので
身体にも限界を感じ、37週辺りで産むことになるかな…と思い始める。
【36w2d】
産後のために義母や家族と出かけていたらお腹の痛みを感じ、お手洗いに行くとおしるしが…!!!
「もしかして、数日以内に産まれるかも」とドギマギ
先生には「36週でもうちの病院では産めるし、大きさ的にももう産まれても大丈夫」と昨日言われていたところだったのでそこは安心しつつ、
でも出来れば36週ではなく、正産期の37週に入ってからが良いな〜と思う。
【36w3〜5d】
まさかの連日おしるしが続く。笑
骨盤の軋みやお尻の穴の方にぐんとくる痛みがあって、暫く休むと治ったり、前駆陣痛かな?
と思うような症状がで始める。
(連日出産の兆候があったため、泣く泣く親族の大事な予定をキャンセル。
これが本当に悲しかったけど、この時判断して結果良かったなと思う。)
【37w2d】
最初の兆候(おしるし)からは1週間経つも、意外とまだ産まれず。笑
お腹の張りはかなり頻繁にきてるものの、陣痛には至らず。
ただ、自分的には37週に入ったし「いつでも待ってるよ〜!」という気持ちで過ごす。
【37w3d】
検診の日。先生の内診により子宮口2センチとのことで、「経産婦だから早くて今晩もあり得るし今週もありそうだね〜」と。
内診はウォッ!と変な声が出る感じで←
ちょうどお腹が張ってたのもあって痛かった
(いわゆる内診グリグリと言うやつ?)
【37w4d】
相変わらず、グーンと張る感じは頻繁に起きてるものの、特に変わらず日中を過ごす。
ところが、子どもたちを寝かしつけた後に、一定の間隔でお腹がぎゅーっと痛み始める。
痛みの度合いは全然余裕で耐えられるレベルだったけど、1時間に5回(12分に一回程度)続いたのと
おパパが出張で帰宅しないのわかってた日だったので、経産婦で早いかもしれないし、上の子たち置いていけないしで、早めにお義母さんに連絡を取り、病院にも連絡しておくことに。
【37w5d】
日付変わって0時過ぎ。
病院に連絡したら「じゃあ来てください」とのことだったのでお義母さんに来てもらい、
やむを得ず自分だけささっと送ってもらいその後は子どもたちと朝まで過ごしてもらうことに。
この時も全然お腹の痛み強くなっていかず、
本当に病院行くべきか?ちょっと悩むくらいだったけど
状況的にもやっぱり家で寝てますとも言えず←
もしや帰されるかな?と思いながら産院へ
深夜1時ごろ。
病院につき、色々体温とか荷物とか確認した後
すぐに内診へ
先生曰く
「子宮口6センチ、破水したらすぐだね」
と言われ、陣痛室へ通される
助産師さんからも、朝までには産まれそうですねと言われる
ただ私、まだこの時痛みも弱いし間隔も狭まる感じがなかったので、アレ、、?
と思い始める(この後色々苦しむことに←)
NSTの装置をつけて陣痛室で横になることに。
12分、8分、10分、5分、みたいに
順調に間隔が短くならず、ちょっと近づいたかと思えば遠のくという時間が続いた。
なんと朝6時ごろになっても間隔が縮まず
NSTがずーっとついてたので身動きも取れず。
朝はずれてからは、少しでも降りてくるように部屋歩いたりストレッチしたり。
そのうち朝食が運ばれてきて食べることに。
余裕で完食できるくらい余力はあったけど←
少し強くなってきた痛みにも耐えながらで、(NSTに気を遣いながらだったし)一晩中ウトウトはしても眠れなかったので、
そろそろ体力も限界だなと思っていたら、
深夜に内診してくれた先生がガラッと部屋に入り一言。
「遠のいたね。このままじゃ微弱陣痛でなかなか産まれないから点滴で誘発しよう。」
き、きてしまっター
以前、どなたかの出産レポで誘発からの陣痛がどんな感じかを読んだことがあったので
この既に体力ないところからじわりと陣痛が増していく恐怖…!!
と、魂抜ける感じではあったのと
これまで上の子たちも自然分娩しか経験がなかったので
「先生、歩いたりシャワー浴びたらダメですかね。」
と念のためダメ元で聞いてみたら←
「だってそりゃ、本当は家でやってくることだよ。」
う、ウワァーたしかにその通りではある
もう病院来ちゃったし入院手続きが始まった時点で遅かれ早かれ覚悟はしてたので、
もうこうなったら産まれてくれ…!!!
頑張れ赤ちゃん!一緒に頑張ろう!!!
と腹を決めて誘発の点滴の同意書にサインしました。
おパパや義母に
「今から誘発の点滴を打って産みます!」
と力強い(?)ラインを送りつけ
点滴開始を待ったのでした。
長くなりましたので後半へ続く