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  真実究明は急がないこと

 

 

 アメリカのミネソタ州にカーギルという、160年の歴史を持つ世界有数の穀物メジャー企業があります。

 

 売上高は日本円で16兆6千億円、総資産も日本円で4,500億円と言われている大企業なのです。

 

 しかもこの会社の株式は、カーギル家と経営陣、そして持ち株従業員が持っており、一般には一切公開していない優良企業なのです。

 

 つまり、世界有数の穀物メジャー企業であり、正にDSのグリーンラインの1つとなっているのです。

 

 穀物系や食品関係は全て、グリーンラインと呼んでいるようです。

 

 

 また、アメリカのルイジアナ州ニューオリンズに、全農グレインという会社があります。

 

 この全農グレインは、日本のJA全農グループが作った会社で、アメリカで採れた穀物系を集荷し船積みして、日本に輸出するために作られたのでした。

 

 このことによって、日本の畜産農家に飼料を安定供給してきたのでした。

 

 全農グレインはアメリカだけではなくて、ブラジルにも法人を作っていて、ブラジルからも飼料となる穀物類を日本に調達する窓口となっているのです。

 

 全農グレインは他にも、イギリス・中国・シンガポール・香港・台湾などにも、こうした貿易事務所を数々と構えているのです。

 

 全農グレインの年間売上高は、3,000億円となっています。

 

 ちなみに、日本の全農グループの売上高は、5兆円以上となっているのです。

 

 先程述べた世界的穀物メジャー企業のカーギル株式会社は、日本の全農グループが作った全農グレインを、喉から手が出るほど欲しくて、狙っているようなのです。

 

 

 この発言をしたのは、元農水省の官僚・農学博士・現東大教授である鈴木宣弘氏であり、日本の地上波に幾つも出演しています。

 

 鈴木宣弘氏はYouTubeで、次のように驚きの発言をしていたのです。

 

「日米合同委員会で、JA全農を組合組織ではなくて、株式会社に変えなさいとの命令が出されたのです。

 

 この目的のために登場したのが、今話題の小泉進次郎農水大臣であり、マスメディアに登場して農協攻撃をしているのです。

 

 以前、オーストラリアにおいても、同じような手口で、JA全農系の会社組織が、カーギル株式会社に買収されていたのです。

 

 その時の手口は、CIAが情報操作を行って悪い噂をたくさん流して、JA全農を追い込んでしまったのです。

 

 アメリカのカーギル株式会社が欲しいのは、JA全農の商社部門であり、それは全農グレインなのです。

 

 そして、カーギル株式会社が全農グレインを手に入れたら、それを中国の国営企業に売り飛ばすという仕掛けがあるのです」

 

 このように、日本の全農の危機感を全開にしていたのでした。

 

 果たしてこのこ発言は、どこまで真実なのでしょうか?

 

 日米合同委員会で、このことが本当に言われたのかを、裏取りすることはできないのです。

 

 どこまでが真実なのか、私には分かりませんが、少しの可能性はあるかもしれないと思っています。

 

 もちろん、DSが考えそうなことではありますが、今急いで結論を出す必要はないのです。

 

 じっくりと見据えていくと、真実が明瞭に分かってくるのです。

 

  6月の出来事:軍事パレード・G 7サミット

 

 

 6月の第2週のポイントは、6月14日(土)のトランプ大統領の誕生日と陸軍の創設250周年を記念しての軍事パレードです。

 

 この軍事パレードには、航空機50機・陸軍の車両150両・兵士6,600人が参加して、ワシントンで盛大に開催されるようです。

 

 この場で、トランプ大統領からどのような発言があるのか、今全世界が注目しているのです。

 

 

 次に、6月15(日)・16日(月)・17日(火)の3日間、第51回G7サミットが、カナダで開催されます。

 

 このサミットには、アメリカ・イギリス・イタリア・フランス・ドイツ・カナダ・日本の7ヶ国と、欧州連合も参加することになっているのです。

 

 もちろん、トランプ大統領も参加します。

 

 欧州連合を含めた8ヶ国のうちの5つの国々が初参加です。

 

 日本の石破総理も初参加であり、カナダのカーニー首相・イギリスのスターマー首相・ドイツのメルツ首相・欧州連合のコスタ議長も初参加なのです。

 

 G7はこれまで、DSに指示された通り、法律と自由貿易を重要視してきたのでした。

 

 トランプ大統領はG7で、DSとの決定的な決裂を図っていく意向であると聞いているのです。

 

 G7サミットの共同宣言を行うのかどうかを含めて、トランプ大統領の一挙手一投足から、世界の人たちが目を離せなくなってきているのです。

 

 6月の第3週は、日本では衆議院を解散するとかしないとか、あるいは衆参ダブル選挙などの動きが、活発になっていくのです。

 

 しかし、この様々な動きは、6月21日(土)を過ぎると、大きく変わっていくのです。

 

 6月は、土曜日を軸に動き出していくようです。

 

 6月28日(土)と7月5日(土)にも、何かとても大事なイベントが起こっていくようなのです。

 

  夏至から磁気波動が変化・EBSのタイムラインがほぼ確定

 

 

 6月21日(土)は夏至になります。

 

 夏至とは、太陽が地球の最も北側に寄ることによって、北半球では昼が一番長い日となるのです。

 

 そして北極では、太陽が沈まない日(白夜)となります。

 

 逆に南極では、太陽が顔を出さない日(極夜)となるのです。

 

 この6月21日(土)の夏至の日から、地球上に新たな磁気波動の流れの大きな変化が、表に現れてくるのです。

 

 つまり、今年の夏至の日は、地球の磁気波動の大きな変化のスタートとなっていくのです。

 

 このように意識しただけで、敏感な人はそのまま、実感として分かっていくのです。

 

 大宇宙の磁気波動は、これまで以上に素晴らしく輝き、全てに大きな良き変化をもたらしていくのです。

 

 大自然・町・一人ひとりの魂にも、日本や世界の未来を担い行く子どもたちにも、凄く素晴らしいエネルギーを与えていくのです。

 

 このような、地球の磁気波動を感じ取った改革派米軍は、EBS発動のタイムラインを、ほぼ確定させたのです。

 

 つまり、トランプ大統領と改革派米軍は、EBSを実動した日を、DS壊滅の日と定めたのです。

 

 EBS発動とともに、これまでと同じようにDSによって支配され奴隷化されることが、全くなくなっていくのです。

 

 私たちが待ちに待った愛と光と平和な世界が、すぐそこまでやって来ているのです。

 

 EBSが実動されると、私たちは全員、お金に困ることはなくなってしまうのです。