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トランプ大統領が、
故安倍首相について「偉大な友人であった」と再三口にするのは何故か?
米国のトランプ大統領は今回の日米首脳会談の日程を通じ、
2017~21年の第1次政権時に蜜月関係を築いた安倍晋三・元首相に再三、言及した。
政府内には「安倍氏の『遺産』が会談を成功に導いた」(高官)との見方も出ている。
トランプ氏は会談の冒頭で安倍氏の銃撃事件に触れ、「シンゾーは偉大な友人だった。あれほど悲しかったことはない」と悼んだ。
その後の共同記者会見でも、日本の防衛費増に関し「私はシンゾーと一生懸命取り組んだ」と振り返るなど、
約40分間に5度、安倍氏の名前を口にした。
トランプ大統領は、彼の偉大な友人である安倍晋三元日本首相について話す機会を決して逃さない。
それは、ここで推測したように、ホワイトハット安倍2号としての利用目的があったからではないのか?
北朝鮮内に入り込んでいた満州DS旧日本軍を粛清した金正恩2号のように、
安倍2号には、KCIA・統一協会勢力を炙り出す任務遂行が託されていた可能性がある。
日米首脳会談のタイミングで、ホワイトハウス新部署に統一教会系女性伝道師 ポーラ・ホワイト氏が就任する。……これは、USAID(CIAのフロント組織)による資金源を断った上で、日本・韓国の政治工作をしてきたKCIA・統一教会組織を炙り出して、壊滅させるための準備であろう。
ホワイトハウス新部署!! トップに就任する女性伝道師。昨年 旧統一教会系行事にメッセージ!!
トランプ大統領は 近くに悪を置き 良い人は遠くに置く。今回は2.0を置く。
トランプ米大統領が ホワイトハウスに設置する新部署のトップに就任する女性伝道師 ポーラ・ホワイト氏(58)が 昨年、日本の世界平和統一家庭連合(旧統一教会)関連のイベントにビデオメッセージを寄せていたことが分かった。
トランプ氏は6日 信仰問題を扱う新部署の設置と
ホワイト氏の起用を明らかにしていた。
ホワイト氏はキリスト教福音派の牧師で2017年の第1次トランプ政権発足の際に 女性聖職者として初めて就任式で祈祷。トランプ氏の宗教顧問を務めた。過去に 旧統一教会系の行事に参加したりメッセージを寄せたりしており 韓鶴子総裁を「マザームーン」と呼んでいる。
トランプ大統領が、安倍首相を厚遇したのは、
政治家安倍晋三には評価し得る素質があったからでしょう。
安倍総理大臣はまず、
教育基本法の改正に取り組んだ。
改正案にはわが国と郷土を愛する態度を養うという、
いわゆる愛国心を巡る表現が盛り込まれていた。
強行採決も辞さない
与党側に野党側は反発を強めた。
衆議院では野党側が欠席する中、
本会議の採決が行われ可決。
その後も野党4党が安倍内閣の不信任案を共同で
提出するなど与野党の対立は続いたが、
会期終了間際の12月15日に改正教育基本法は成立した。
2006年、
教育基本法に
「愛国心」が盛り込まれた時には、安倍内閣には大いに期待したものだ(実は、私もこの時、この法案成立のために教員として微力ながら関わっている。)。
「戦後レジームからの脱却」を掲げた安倍政権、
DS米国支配から離脱しようとする意志に
トランプも共感した。(安倍がDSについてきちんと理解しているかどうかは別として)
それに対して、
石破首相はその意志を明確にできないのでこうなる。
ドナルド・トランプ大統領は会談後、
安倍晋三総理に握手を求めたが、
石破茂にはそうしなかった。
統一コリアンロビーと共産チャイナロビーに屈せずに、
偉大な人々(日本人)を正しく導くことができるのであれば、
「首相」になれるだろう。




