リブログします
人間は、生まれた時に、起動する、
生物時計を持っている。
お腹がすいたり、眠くなるも、広くは、
細胞が最小単位の、生物時計が動いてる。
そりゃ、時計ですから、時差は生じますが、
また、修正されて、
寿命を迎えるときには、
だいたい、プログラム通りである。
昨日の訃報で、
残念だった西田敏行さん、まるで、死因を、
示唆するように、持病を伝える、
報道もあったけど。
その持病に至る、その人特有の、細胞感受性、
遺伝的、DNA的な、個人差に依存してる。
糖尿病になる人、ならない人、
合併症を発症する人、
血液検査、その他、診断結果は、全く、同じでも、
「その先は、千差万別」、
これが、人の生物時計、みたいですね。
映画「タイムマシン（米国）」、病死、事故死した彼女に、
再会したい、
でも、何度、時の再起動を、
繰り返しても、
早く亡くなってしまう。
その人が、生まれた時、体の細胞は、細胞時計が
動き出して、イベントを起こしていく。
未解明ですが、
科学的な、マクロな機構は、あるらしい。
「気楽に、酒が好きなら、
好きなだけ飲んで、
友達と、笑って過ごせば、それが最高では。」
おわり。